ダンロップ エナセーブ EC350+《写真提供 住友ゴム工業》

住友ゴムは、日産自動車が4月に発売した『セレナ』新型の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「エナセーブ EC350+」の納入を開始したと発表した。タイヤサイズは205/65R16 95H。

セレナ新型は初代から受け継がれる「BIG」「EASY」「FUN」のコンセプトに代表される室内空間の広さや利便性はそのままに、移動時の快適性を追求。最先端技術の搭載や様々な機能の充実を図ることで、家族との大切な時間を思い切り楽しめるミニバンへと進化した。

今回装着されるダンロップ エナセーブ EC350+は、低燃費性能と静粛性を両立。エナセーブシリーズで長年培ってきた技術を投入しており、トレッドパターンの最適化によりセレナ新型e-POWERが求める快適性の提供に貢献している。また、セレナ新型e-POWERのカスタムカー「AUTECH」と「ステップタイプ」、福祉車両「ライフケアビークル」シリーズ、車中泊仕様「マルチベッド」にも同タイヤが採用されている。

日産 セレナ 新型《写真撮影 中野英幸》