e燃費アワード2023-2024

e燃費アワードとは

e燃費の利用ユーザーから投稿された年間約100万回の給油情報から、車種別の実用燃費データベースを作成。そのうち、現在販売中の車両を対象にランキングを作成しました。車の本当に優れた燃費を実現しているのはどのクルマ?気になるクルマの実用燃費も検索できます。

2023年1月~12月における『e燃費』のデータ分析によるe燃費アワード2023-2024の結果は下記の通りです。
ランキング集計にあたっての基準はこちらをご参照ください。

総合部門現在新車販売されている車の燃費比較ランキングトップ10です。

  • トヨタヤリス (ハイブリッド)
  • e燃費(実燃費)

    27.7
    km/L

  • e燃費アワードの総合部門1位に輝いたのは、今年も『ヤリス(ハイブリッド)』(27.7km/L)。2位は『アクア』(25.6km/L)と盤石の顔ぶれ。『ミライース』(23.7km/L)、『ロッキー(ハイブリッド)』(23.7km/L)といったダイハツ車も含めると、トヨタ勢が大半を占める結果となった。

総合部門 ランキングTOP10

順位 車種名 e燃費
(km/L)
排気量 トランスミッション 駆動方式 WLTC燃費
(km/L)
燃費達成率
1 トヨタ
ヤリス (ハイブリッド)
27.7 1500cc CVT FF 36.0 76.9%
2 トヨタ
アクア
25.6 1500cc CVT FF 34.6 74.0%
3 ダイハツ
ミライース
23.7 660cc CVT FF 25.0 94.8%
4 ダイハツ
ロッキー(Rocky)(ハイブリッド)
23.7 1200cc CVT FF 28.0 84.6%
5 トヨタ
ヤリス クロス (ハイブリッド)
23.6 1500cc CVT FF 30.8 76.6%
6 ホンダ
フィット (ハイブリッド)
23.5 1500cc CVT FF 27.2 86.4%
7 スズキ
アルト (マイルドハイブリッド)
23.4 660cc CVT FF 27.7 84.5%
8 トヨタ
カローラスポーツ(ハイブリッド)
22.9 1800cc CVT FF 30.0 76.3%
9 トヨタ
カローラツーリング(ハイブリッド)
22.1 1800cc CVT FF 29.3 75.4%
10 トヨタ
プリウス
21.7 2000cc CVT FF 31.5 68.9%
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新型車部門2022年度(2022.01~2022.12)に発売された新型車の燃費比較ランキングトップ10です。

  • トヨタプリウス
  • e燃費(実燃費)

    21.7
    km/L

  • 2023年1月にフルモデルチェンジを果たした新型『プリウス』(21.7km/L)が新型車のトップ。軽自動車最大級の室内空間や高いアイポイントを有するホンダ『N-BOX』(17.8km/L)が2位にランクインした。

新型車部門 ランキングTOP10

順位 車種名 e燃費
(km/L)
排気量 トランスミッション 駆動方式 WLTC燃費
(km/L)
燃費達成率
1 トヨタ
プリウス
21.7 2000cc CVT FF 31.5 68.9%
2 ホンダ
N BOX
17.8 660cc CVT FF 20.3 87.7%
3 日産
セレナ(e-POWER)
15.7 1400cc モーター FF 19.3 81.3%
4 トヨタ
アルファード
8.9 2500cc CVT FF 10.9 81.7%
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ガソリン車部門現在新車販売されている乗用車(ガソリン車)の燃費比較ランキングトップ10です。

  • トヨタシエンタ
  • e燃費(実燃費)

    17.9km/L

  • ガソリン部門ではトヨタ『シエンタ』(17.9km/L)が僅差でトップを獲得。2位のスズキ『スイフト』(17.6km/L)も肉薄した。全体的に昨年より燃費が悪化傾向にあるが、これは新しくランクインした車種の性能か、はたまたガソリン車全体の母数の問題か。

ガソリン車部門 ランキングTOP10

順位 車種名 e燃費
(km/L)
排気量 トランスミッション 駆動方式 WLTC燃費
(km/L)
燃費達成率
1 トヨタ
シエンタ
17.9 1500cc CVT FF 18.4 97.3%
2 スズキ
スイフト
17.6 1200cc CVT FF 20.0 88.0%
3 トヨタ
パッソ
16.2 1000cc CVT FF 21.0 77.1%
4 トヨタ
カローラ クロス
16.0 1800cc CVT FF 14.4 111.1%
5 トヨタ
ヤリス
15.9 1500cc CVT FF 21.6 73.6%
6 マツダ
MAZDA2
15.8 1500cc AT FF 20.3 77.8%
7 トヨタ
ヤリスクロス
14.3 1500cc CVT FF 20.2 70.8%
8 フォルクスワーゲン
T-クロス
14.0 1000cc DCT FF 16.9 82.8%
9 スズキ
スイフトスポーツ
13.9 1400cc AT FF 16.6 83.7%
10 トヨタ
ルーミー / タンク
13.9 1000cc CVT FF 18.4 75.5%
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軽自動車部門現在新車販売されている軽自動車の燃費比較ランキングトップ10です。

  • ダイハツミライース
  • e燃費(実燃費)

    23.7km/L

  • 軽自動車部門では、安定のダイハツ『ミライース』(23.7km/L)が1位に。ホンダ『N-WGN』(18.5km/L)がランクインしたものの、他9台はスズキとダイハツが占めており、軽自動車メーカーの実力を見せつけた。

軽自動車部門 ランキングTOP10

順位 車種名 e燃費
(km/L)
排気量 トランスミッション 駆動方式 WLTC燃費
(km/L)
燃費達成率
1 ダイハツ
ミライース
23.7 660cc CVT FF 25.0 94.8%
2 スズキ
アルト (マイルドハイブリッド)
23.4 660cc CVT FF 27.7 84.5%
3 スズキ
アルトラパン
21.0 660cc CVT FF 26.2 80.2%
4 ダイハツ
ムーヴ
20.3 660cc CVT FF 20.7 98.1%
5 スズキ
ワゴンR (マイルドハイブリッド)
20.3 660cc CVT FF 24.4 83.2%
6 スズキ
ハスラー(ハイブリッド)
20.0 660cc CVT FF 25.0 80.0%
7 ホンダ
N-WGN
18.5 660cc CVT FF 23.2 79.7%
8 スズキ
スペーシア(マイルドハイブリッド)
18.4 660cc CVT FF 22.2 82.9%
9 ダイハツ
タフト
18.0 660cc CVT FF 21.3 84.5%
10 ダイハツ
キャスト
17.9 660cc CVT FF 21.0 85.2%
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ハイブリッド車部門現在新車販売されている乗用車(ハイブリッド車)の燃費比較ランキングトップ10です。

  • トヨタヤリス(ハイブリッド)
  • e燃費(実燃費)

    27.7km/L

  • ハイブリッド部門の表彰台は『ヤリス(ハイブリッド)』(27.7km/L)を筆頭に、昨年と同じ顔ぶれとなった。昨年同様ホンダからも2台がランクインしたが、依然としてトヨタ系が強力だ。

ハイブリッド車部門 ランキングTOP10

順位 車種名 e燃費
(km/L)
排気量 トランスミッション 駆動方式 WLTC燃費
(km/L)
燃費達成率
1 トヨタ
ヤリス (ハイブリッド)
27.7 1500cc CVT FF 36.0 76.9%
2 トヨタ
アクア
25.6 1500cc CVT FF 34.6 74.0%
3 ダイハツ
ロッキー(Rocky)(ハイブリッド)
23.7 1200cc CVT FF 28.0 84.6%
4 トヨタ
ヤリス クロス (ハイブリッド)
23.6 1500cc CVT FF 30.8 76.6%
5 ホンダ
フィット (ハイブリッド)
23.5 1500cc CVT FF 27.2 86.4%
6 トヨタ
カローラスポーツ(ハイブリッド)
22.9 1800cc CVT FF 30.0 76.3%
7 トヨタ
カローラツーリング(ハイブリッド)
22.1 1800cc CVT FF 29.3 75.4%
8 トヨタ
プリウス
21.7 2000cc CVT FF 31.5km/L 68.9%
9 トヨタ
シエンタ(ハイブリッド)
21.6 1500cc CVT FF 28.8 75.0%
10 トヨタ
カローラ クロス(ハイブリッド)
21.4 1800cc CVT FF 26.2 81.7%
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ディーゼル車部門ディーゼルエンジンを搭載した車種の燃費比較ランキングトップ10です。

  • マツダMAZDA2(ディーゼル)
  • e燃費(実燃費)

    20.1km/L

  • ディーゼル部門の表彰台は、『MAZDA2(ディーゼル)』(20.1km/L)、『MAZDA3 セダン(ディーゼル)』(17.9km/L)、『MAZDA3 ファストバック(ディーゼル)』(17.5km/L)が並び、マツダが独占。特に『MAZDA2(ディーゼル)』は、部門創設から続く連覇を繋いだ。

ディーゼル車部門 ランキングTOP10

順位 車種名 e燃費
(km/L)
排気量 トランスミッション 駆動方式 WLTC燃費
(km/L)
燃費達成率
1 マツダ
MAZDA2(ディーゼル)
20.1 1500cc AT FF 21.8 92.2%
2 マツダ
MAZDA3 セダン (ディーゼル)
17.9 1800cc AT FF 20.0 89.5%
3 マツダ
MAZDA3 ファストバック (ディーゼル)
17.5 1800cc AT FF 19.8 88.4%
4 マツダ
CX-30(ディーゼル)
17.0 1800cc AT FF 19.5 87.2%
5 シトロエン ベルランゴ(ディーゼル)16.6 1500cc AT FF 18.1 91.7%
6 マツダ
CX-60(ディーゼル)
16.4 3300cc AT FR 19.8 82.8%
7 フォルクスワーゲン
Tーロック(ディーゼル)
16.0 2000cc DCT FF 18.6 86.0%
8 フォルクスワーゲン
ゴルフ トゥーラン
15.5 2000cc DCT FF 16.3 95.1%
9 マツダ
MAZDA6 ワゴン(ディーゼル)
15.4 2200cc AT FF 17.8 86.5%
10 BMW 1シリーズ (ハッチバック ディーゼル)15.1 2000cc AT FF 16.7 90.4%
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輸入車部門現在新車販売されている輸入車の燃費比較ランキングトップ10です。

  • ルノーアルカナ(ハイブリッド)
  • e燃費(実燃費)

    19.3km/L

  • 1位に『アルカナ(ハイブリッド)』(19.3km/L)、2位に『キャプチャー(ハイブリッド)』(19.1km/L)と、ルノー勢が大躍進。ルノー、シトロエンと、BMW、フォルクスワーゲンで、仏独が二分する結果となった。

輸入車部門 ランキングTOP10

順位 車種名 e燃費
(km/L)
排気量 トランスミッション 駆動方式 WLTC燃費
(km/L)
燃費達成率
1 ルノー
アルカナ(ハイブリッド)
19.3 1600cc AT FF 22.8 84.6%
2 ルノー
キャプチャー(ハイブリッド)
19.1 1600cc AT FF 22.8 83.8%
3 シトロエン
ベルランゴ(ディーゼル)
16.6 1500cc AT FF 18.1 91.7%
4 フォルクスワーゲン
ゴルフ(マイルドハイブリッド)
16.1 1000cc DCT FF 18.6 86.6%
5 フォルクスワーゲン
Tーロック(ディーゼル)
16.0 2000cc DCT FF 18.6 86.0%
6 フォルクスワーゲン
ゴルフ トゥーラン
15.5 2000cc DCT FF 16.3 95.1%
7 BMW
1シリーズ (ハッチバック ディーゼル)
15.1 2000cc AT FF 16.7 90.4%
8 ルノー
キャプチャー
14.2 1300cc DCT FF 17.0 83.5%
9 フォルクスワーゲン
T-クロス
14.0 1000cc DCT FF 16.9 82.8%
10 シトロエン
DS7
クロスバック(ディーゼル)
13.9 2000cc AT FF 16.4 84.8%
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カタログ燃費達成率部門現在新車販売されている車の燃費比較ランキングトップ10です。

  • トヨタカローラ クロス
  • 燃費達成率

    111.1%

  • WLTCモードの値を用いて計算されるカタログ燃費達成率アワード。1位はトヨタ『カローラ クロス』(16.0km/L)がランクイン。さらに2位は『カローラ 』(14.6km/L)とトヨタがワンツーとなった。3位にはBMW『X4(ディーゼル)』(13.9km/L)が入った。

カタログ燃費達成率部門 ランキングTOP10

順位 車種名 e燃費
(km/L)
排気量 トランスミッション 駆動方式 カタログ燃費
(km/L)
燃費達成率
1 トヨタ
カローラ クロス
16.0 1800cc CVT FF 14.4 111.1%
2 トヨタ
カローラ
14.6 1800cc CVT FF 14.6 100.0%
3 BMW
X4 (ディーゼル)
13.9 2000cc AT 4WD 14.0 99.3%
4 トヨタ
ランドクルーザープラド (ディーゼル)
10.9 2800cc AT 4WD 11.2 97.3%
5 アウディ
S5 スポーツバック
10.4 3000cc AT 4WD 10.6 98.1%
6 トヨタ
シエンタ
17.9 1500cc CVT FF 18.3 97.8%
7 日産
エルグランド
8.4 3500cc CVT FF 8.7 96.6%
8 BMW
X3 (ディーゼル)
13.4 2000cc AT 4WD 14.0 95.7%
9 日産
GT-R
7.5 3800cc DCT 4WD 7.8 96.2%
10 ダイハツ
ミライース
23.7 6600cc CVT FF 25.0 94.8%
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SUV部門現在新車販売されているSUV車の燃費比較ランキングトップ10です。

  • ダイハツロッキー(Rocky)(ハイブリッド)
  • e燃費(実燃費)

    23.7km/L

  • SUV部門では、ハイブリッドモデルを中心にランクイン。『ロッキー(Rocky)(ハイブリッド)』(23.7km/L)が1位。2位にはトヨタ『ヤリスクロス(ハイブリッド)』(23.6km/L)、3位にトヨタ『カローラクロス(ハイブリッド)』(21.4km/L)という結果となった。

SUV車部門 ランキングTOP10

順位 車種名 e燃費
(km/L)
排気量 トランスミッション 駆動方式 WLTC燃費
(km/L)
燃費達成率
1 ダイハツ
ロッキー(Rocky)(ハイブリッド)
23.7 1200cc CVT FF 28.0 84.6%
2 トヨタ
ヤリス クロス (ハイブリッド)
23.6 1500cc CVT FF 30.8 76.6%
3 トヨタ
カローラ クロス(ハイブリッド)
21.4 1800cc CVT FF 26.2 81.7%
4 ホンダ
ヴェゼル (ハイブリッド)
20.4 1500cc CVT FF 25.0 81.6%
5 日産
キックス(e-POWER)
19.3 1200cc モーター FF 21.6 89.4%
6 ルノー
アルカナ(ハイブリッド)
19.3 1600cc AT FF 22.8 84.6%
7 ルノー
キャプチャー(ハイブリッド)
19.1 1600cc AT FF 22.8 83.8%
8 レクサス
UX(ハイブリッド)
18.5 2000cc CVT FF 22.8 81.1%
9 トヨタ
ハリアー (ハイブリッド)
17.9 2500cc CVT FF 22.3 80.3%
10 ホンダ
ZR-V(ハイブリッド)
17.4 2000cc CVT 4WD 21.7 80.2%
4位〜10位をひらく

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■ランキング集計に当たっての基準

  • 集計に当たっては、現実的に考えられない1トリップ走行距離・給油量・燃費などの数値は除外(故意による悪質投稿を防ぐため、これらの閾値は非公表とさせていただいております)
  • 上記集計期間に新車購入が可能な車両(期間中に販売が終了した車両も含む)を対象とする
  • 商用車・4WD(ただし4WD専用車はOK)・MT車・現行車種と併売されている前型モデル、OEM車(例:スズキ アルトとマツダ キャロルなど)は除外
  • グレードや外装が異なっていても、車両型式およびカタログ燃費値が同一のものは同一車種(例: プリウス=プリウス G’s、ムーヴ=ムーヴカスタムなど)として扱う
  • 同一車種で複数のグレードがランクインした場合、最も燃費データが良いものを採用
  • 現行車種でもMC前のデータは採用可とする
  • 「e燃費(km/L)」が同値の場合は、カタログ燃費達成率(%)の高い方を上位とする

■「e燃費」のランキング集計基準

  • 「e燃費」が発表する車種別実燃費データは、全国の「e燃費」ユーザーの燃費データを型式ごとに集計したものです。しかしデータの中には、入力ミスなどによるイレギュラーな数値、非現実的な数値が混在しています。それらを除外するために、給油量、走行距離などに一定の基準を設け、それをクリアしたデータのみを集計しています。
  • 統計的に充分なデータを確保できた車種のみを発表していますので、ユーザー数が少ない車種や信頼区間(※1)の幅が大きすぎる車種については、ランキングの対象から外れています。また「e燃費」における車種は、国土交通省登録の型式を基準とし、燃費に大きな影響を与えるトランスミッションの種類、過給器の有無、駆動方式で区別しています。また、「e燃費」の車種別燃費データの信頼性を表すための指標として、それぞれの車種の信頼区間と標本分散(※2)の値を参考値として表示しています。
  • ※1 信頼区間

    「e燃費」の平均値と、実際に世の中を走っているクルマの本当の燃費の平均値に違いがあると仮定します。そのことを踏まえて、信頼区間とは、「e燃費」の平均値と本当の平均値が、一定の確率(信頼係数といい、ここでは 95%になっています)で同じ区間に入る場合の、その上限(下限)を求める手法です。
  • ※2 標本分散

    標本分散は、標本データの「ばらつき」の度合いを表します。たとえば、どんな運転をしても燃費の変動が少ないクルマと、運転状況によって燃費が大きく変わるようなクルマのふたつの車種があったとします。仮に、これらふたつの車種の平均値がまったく同じであったとしても、データの分布はかなり異なっていることが想像されます。
    どんな運転をしても燃費が一定のクルマならば、データは平均値付近に一点に集中しているでしょうし、運転の仕方で燃費が大きく変わるクルマならば、データは薄く広く散らばっているかもしれません。このように、おなじ平均値にもかかわらず分布が異なるケースをあらわす場合には、散らばりの尺度を用いなければなりません。分散は、その散らばりの度合いをあらわすものです。値が小さいほど、データは平均値付近に集中しています。

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