試乗記

カーライフニュース - 試乗記

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

「ユーザーを虜にするカローラを取り戻す」と、その昔ラインナップ内に『レビン』を名乗るスポーツモデルが存在していたことを知る人にターゲットを絞り込んだかのようなフレーズを携えながら生を受けたのが、『GRカローラ』という存在。

もっとも、カローラとは名が付いても“普通のカローラ”とは全く別次元に身を置くというのは『GRヤリス』の場合と同様。それどころか、「排気の干渉を嫌って敢えて3気筒をチョイスした」と開発担当者が語るエンジンや、電子制御・・・

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電動化に大きく舵を切って進むボルボ。初のEV専用プラットフォームを用いたモデルとして登場したのが、輸入EVとしては比較的コンパクトな『EX30』だ。

◆小さいながらも“どっしり”とした走り
ボディサイズは全長×全幅×全高が4235×1835×1550(mm)。ヒョンデの『コナ』よりも若干小さい。最近はクルマのサイズが大きくなっているので、1800mmを超える全幅をもつEX30でもコンパクトに見える。都内で試乗車を受け取り、都内を巡ると・・・

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軽自動車のみならず、今や普通車を含めてもベストセラーカーの常連となったホンダ『N-BOX』。誇張ではなく今や日本の国民車と呼んでも過言ではない。

それにしても全長3400×全幅1480×全高2000mm。排気量660ccという枠の中で安全性を担保したクルマ作りをすることの大変さは想像を絶する。かつてホンダのデザイナーに聞いた話だが、ほとんどの主要なメカニズムの位置が決まっているから、デザインで頑張れるところはほんの僅かしかないと。

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◆ガチでぶつかるのはドイツ御三家、ではない?
『LBX』はレクサスのSUVラインナップにおいてボトムを担うのみならず、歴代のレクサスで最もコンパクトなモデルだ。その三寸は全長4190×全幅1825×全高1545mm。欧州的尺度でいえばBセグメント級クロスオーバーのど真ん中にいる。そしてLBXが狙う最大市場も欧州ということになる。

とあらば、ガチでぶつかるのはドイツのプレミアム御三家かと思うわけだが、メルセデスやBMWには該当するライン・・・

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“前のめり”に過ぎた完全EV化への動きに世界で綻びの兆しが見え、その見直しのニュースがしばしば耳に届くのが昨今の状況。そうした中にあっても「2030年には全販売モデルをピュアEV化」と宣言済みのボルボから(今のところ)そうした議論が聞こえて来ないのは、このブランドが比較的小規模でかつ、充電インフラの敷設が困難な新興国のマーケットには市場を持っていない事などとの関係が深いのかも知れない。

そんなボルボ車で初となるピュアEV専用の骨格を採・・・

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アウディ『Q8』についてはじめに一言。Q8と名の付くモデルに乗ったのは4年前のことだ。しかし、今回試乗した『Q8スポーツバック 55 e-tron』は全くの別物である。

当初説明を受けてもあまり理解していなかったのだが、要はかつて単純に『e-tron』と呼ばれていたモデルがQ8 e-tronに名前を変えたという話である。ただ、ホームページを見る限りはe-tronはまだ紹介されているし、ガソリンエンジン搭載のQ8もカタログに残っている。・・・

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「『XV』の広報車を貸していただけますか?」「あ、『クロストレック』ですね!」……このやりとりは何と実話! 個人的に先代までの好印象があまりに強かったためか、スバルの人を相手に“昔の名前”を口走ってしまう失態を演じてしまったのだった。

たとえ車名を間違えても心優しく広報車の日程を押さえてくださった広報部には感謝しかないが、晴れて(!)クロストレックを数日間改めて試乗でき、実感したのは、スバルの現行SUVの中でもこのクルマは、軽快さと上・・・

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◆道具感を押し出した新型『GX』のフォルム
『GX』はレクサスのSUVラインナップにおいて、『LX』、『RX』に次ぐ第三のモデルとして02年に登場した。初代は120系をベースに、2代目はそのフルモデルチェンジ版である150系をベースにと、一貫して「小さい方」の『ランドクルーザー』、日本でいうところの「プラド」の成長と歩を合わせて進化を遂げてきた。中身的に共通している項目は、ラダーフレーム形式のシャシーにリアリジットの足回り、V8エンジン・・・

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三菱のアジア戦略モデル『エクスパンダー』&『エクスパンダークロス』の最新モデルに、タイにある三菱自動車のテストコースでの試乗が実現した。「バンコク国際モーターショー」でデビューしたばかりの、ハイブリッド仕様(HEV)だ。

◆ASEANで人気の3列シートMPV『エクスパンダー』
エクスパンダーは2017年にインドネシアで発表された3列シートのMPV(ミニバン)で、製造もインドネシアで開始された。当初からアジア戦略モデルであり、ASEAN・・・

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市場は国内のみという軽自動車がメインの扱い車種であるスズキにとって、例外的とも言えるグローバル向けモデルが仕向け地は北米と中国以外の全ての地域という『スイフト』。

北米と中国と言えば世界の二大マーケットだがいずれも大型のモデルを好む市場でかつ、巨大なSUVとの衝突を想定した独自の試験も要求されるアメリカでの販売を考慮せずに済むなどといった事情が、昨今では世界で数を減らしつつある軽量コンパクトな車両が再度生き永らえることを許してくれたと・・・

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