試乗記

カーライフニュース - 試乗記 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

まさにBMWらしさの全開である。「駆け抜ける歓び」というキャッチコピーに相応しいクルマがこの『X2 M35 xDrive』ではないだろうか。

初代のX2がデビューしたのは日本では2018年のことだから、もう7年前のこと、フルチェンジされて2代目に移行したのは2023年暮れだが、メディア用に試乗車が用意されたのは2024年になってから。そうは言ってもそれからもう1年は経っているわけなので、だいぶ遅い新車試乗となった。

◆1シリーズ以上・・・

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“癒し軽”の筆頭といえば、このスズキ『ワゴンRスマイル』の名が挙がる。先ごろ「クリームコーデ」なる、ピラー、グリルなどの外観とインテリアをベージュ系でまとめた特別仕様車が登場。ホンワカとした世界観を増強させたところだ。

◆「ギラッ」の濁点が取れて落ち着いた雰囲気に
今回の試乗車は「ハイブリッドX」の2WD車。“ナチュラルシックスタイル”と呼ぶ、5パターンが用意されるスタイルのうちのひとつのエクステリアセットが装着された状態だった。

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よく「終のクルマ」の話を聞く。最近はフェイスブックでその話題が頻繁に出て来る。そうしたクルマの多くがかなり硬派なスポーツカーだったり、スーパーカーだったりするのは少々驚きである。

まあ、こうしたクルマを終のクルマとする人は、たぶんまだ壮年期以前の人なのだと思う。何故なら、十分に体が機能して、反射神経が優れ、動体視力も優れているからなのだと思う。

ところが現実はそう甘くなくて、「終のクルマ」ということは、それこそ免許返納一歩手前で乗る・・・

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街中で試乗していると実に多くのスズキ『ハスラー』と出会う。だが溢れ返っている……などとは決して思わないのは、このクルマのチャーミングなキャラクター故か。

昔、自分のクラシック・ミニで走っていると、すれ違いざまピースサイン(笑)を送られたり送り返したりした、そんな面持ちを思い出した。

◆ビシッと引き締まった佇まいの「タフワイルド」
試乗車は昨年新たにラインアップに加わった「タフワイルド」。標準車がポップな味わい(そういえば初代はアラレ・・・

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ヒョンデのコンパクトEV『インスター』は、日本の道路事情とのマッチングがとてつもなくいいクルマだった。

◆クルマはパッケージングである
私はつねづね「クルマはパッケージングである」と言い続けている。必要な人数が乗れ、必要な場所に行くための道路を通れ、一般的な駐車場に駐車できる。これらはクルマを使ううえで最低限必要な項目だ。もちろん、スポーツドライブが好きな人がエンジンのフィーリングがいいクルマ、ハンドリングがいいクルマを選ぶことは否定・・・

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「マイバッハ」と言う名前は、元々メルセデスの技師として働いたエンジニアだが、その後メルセデスとは袂を分かち、自社ブランド、マイバッハを立ち上げた。時が過ぎ、1950年代に再びメルセデスがマイバッハの株式を買い取り、実質的に傘下に収め、今に至る。

そして、メルセデスはマイバッハに敬意を表してか、今は同社の最高級ブランドとして位置付けている。そんなマイバッハに、同ブランド初のBEV SUVが誕生した。それが『メルセデスマイバッハ EQS ・・・

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温故知新を地で行くような新しいロゴマークに、公道テスト車両のダミーの灯体のようにも見える(?)ライトシグネチャー……。独特のミステリアスな雰囲気さえ漂わす新しい『C4』のマスクは、遠く『GS/GSA』を源流とするクルマとして程よく個性があり、なかなか心地いい。

試乗車の新色“マンハッタングリーン”も、スタイリングをそこはかとなく引き立てる。個人的にも自分で乗るならこの色だな……などと、かつて初代C4を色まで決めて買う寸前まで検討した(・・・

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今回のワンポイント確認は、「WR-Vは、どんな人に似合うのか」である。

発売から一年たち、先日、シートやインテリアなどの上質感を高めるマイナーチェンジが発表されたホンダ『WR-V』である。クルマの買い替えを考えている女友達に、SUVが好きならどうかと勧めたら「大きいから無理」という返事が返ってきた。大きいとは、はて?

実はこの反応を受けたのはこれが初めてではない。私の小さな交友関係のなかだけでも、そう思っている人が複数人いるのだ。実・・・

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メルセデス・ベンツ日本が、主要な2モデルを中心とした試乗会を開催した。それ以外にも多くのモデルを持ち込んで試乗ができたのだが、今回はオプションで選べた1台を加えた3台に試乗した。

そのうちの1台が、メルセデスベンツAMG『GT 63S E Performance Coupe』という長い名前を持ったモデルで、主要2モデル以外のオプション車としてこのクルマをチョイスした。昨年、メルセデスベンツ日本合同会社と組織、社名を変更したメルセベンツ・・・

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新型のモデルが出ると、その多くの場合イニシャルの販売で一番売れるのは、最上位のグレードと相場は決まっている。

メルセデスベンツ『GLC』が新しくなったのは2023年(日本市場)で、その時の価格は「220d」が820万円であった。ところがそれから2年経ったとき、即ち2025年3月に、ノーマルの220dの価格は867万円からとなり、たった2年で47万円も価格が上昇している。

メルセデスにとってGLCは言わばドル箱で、ミドルサイズのSUV・・・

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車種名:日産 ノート(e-POWER)
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