試乗記

カーライフニュース - 試乗記 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

開発責任者の奥山貴也LPLによれば「デザインを始め、e:HEVのエンジン制御、ダイナミック性能、世界観まで、『ヴェゼル』としてどうあるべきかを極めた」のだそう。今どきの言葉遣いで言えば“まるっと進化させた”のが、今回のマイナーチェンジという訳だ。

では実際にはどうか?というと、確かに、これまでに対してクルマとしての上質感が格段に高められたのを実感した。筆者の場合、何を置いても1番に気にしたいのが乗り心地だが、今回、FFの足回りの設定を・・・

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カタカナ表記すると「ヒプノス・プラグインハイブリッド」がモデル名の試乗車は、今年になりシトロエン『C5 X』に加わった、新しい特別仕様車である。

日本市場でのC5 Xは、今やシトロエンのフラッグシップの位置づけ。導入時、前後して登場したトヨタの新型『クラウン』のクロスオーバーのカタログにアングル“も”ほぼ同じ写真が載っており「ほほぉ」と思わせられたが、今どきクロスオーバー方向を目指すと、シトロエンもこういうスタイルになるということか。・・・

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『トライトン』と名の付くミツビシのピックアップトラックは2005年に誕生した初代が日本でも販売されていた。

5年間販売されたそうだがその5年間の総計販売台数は僅か1800台ほどだったそうで、以後2代目が誕生した時も日本市場へは導入されなかった。そして昨年3代目がデビューして改めて日本市場へ導入されることになった。

導入の後押しとなったのはトヨタ『ハイラックス』の好調な販売だと思うが、似たようなミッドサイズのピックアップトラックである・・・

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「1年前のクリニックで得られた回答の中には、『新しいランドローバーか何かかい?』という声がありましたよ。つまり、ドイツのSUVには見えない時点で、悪くないと受け止めました」。そう述べながらプロダクト担当ディレクターのリシャール・ブランシャール氏はニヤリと笑った。「クリニック」とは、自動車メーカーがブランドを伏せて潜在的な顧客を対象に行うアンケート調査のことで、開発中や市販前にニューモデルの方向性を客観評価する。いわばそれほどに、新型『C・・・

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今回のワンポイント確認は、「満充電で618km走れるとカタログに書いてあるけれど、エアコンもライトもつけて本当に安心して長距離走れるの?」である。

人生は挑戦だと息巻くわりに、私はビビりである。ゆえに、電気自動車(以下EV)は苦手だ。遠出して途中で帰れなくなったらどうするのだ。それに、私には時間がない(この年齢になるといろんな意味でね)。充電施設優先で旅程を組んでいる場合ではないのである。

でも、ちょっと気になっているのは、『ID.・・・

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現行『3シリーズ』(コードネームG20)がデビューしたのは2019年だから、もうすでに5年目のモデルイヤーに突入している。しかし、ここに至るまで『320d』に試乗したことは無かった。ツーリングはセダンのG20に対しG21のコードネームを持つもので、こちらはデビューしたての時に「318iツーリング」に乗っただけで、やはり長いこと試乗したことがなかったのだ。

◆ICEが生き残る術はないのか?
BMWに限らず、ヨーロッパの自動車メーカーはI・・・

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新型『MINIクーパー』を一足早く走らせる機会を得た。場所はスペインのバルセロナ。ここで3週間にわたり世界から250人以上のメディア関係者を集め国際試乗会が行われた。

用意されたモデルは「クーパーSE」。バッテリーEV(BEV)である。リチウムイオン電池でモーターを動かすパワーは、最高出力160kW/218ps、最大トルク330Nmとなる。クーパーSEにはその下に「クーパーE」があり、若干デチューンされる。そちらは最高出135kW/1・・・

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ご多分に洩れず近年のメルセデスベンツのモデルも、EVやSUV系の話題が多い。とはいえ“型にハマらないクルマ”に乗りたいユーザーは決して少なくないはず。そんなニーズに応えてくれるのが『CLA』だ。

現行モデルは昨年9月に改良を受け、外観ではスターパターンにシングルルーバー(一本線)を組み合わせたフロントグリルなど、2019年の登場時に対して若干のリフレッシュを受けた。ほかに外装ではヘッドライトの照射範囲を自動調整してくれるアダプティブハ・・・

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試乗車の正式名は『DS 4 ESPRIT DE VOYAGE (=感性豊かな旅の精神)E-TENSE』という。ファンション界から着想を得た特別な“DS COLLECTIONモデル”シリーズの第一弾だそうで、上級の『DS 7』とともに設定された。

Voyage(旅)と聞いた瞬間にどこか遠くに出かけたくなるのはもちろんだが、フランス流オートクチュールの手法を採り入れ、サヴォア・フェール(匠の技)で、DSの上質な世界観にさらに磨きをかけたの・・・

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結局のところ、自動車の価値って一体なんだ?という素朴な疑問がわいてしまう今日この頃。改めてブランド価値を考えさせられた。

ジープである。かつて日本ではクロカン四駆の代表格という存在にすぎず、どう考えても一般受けはしないモデルしか作ってこなかったブランドである。もっともそれにはちょっと語弊があって、1960年代になると言わばSUVの元祖となる『ワゴニア』を誕生させているのでクロカン四駆一辺倒というわけではなかったのだが、当時日本でそのワ・・・

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車種名:トヨタ プリウスPHV
投稿ユーザー:えん***** さん
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