試乗記

カーライフニュース - 試乗記 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

新しい8.5世代と称するVW『ゴルフ』。Rを除く一連のエンジン・バリエーションを試乗した。今回は最後となる「TDI」の試乗である。

◆グレードを選ぶ決め手はデザインかも
ボディ・バリエーションは、「ヴァリアント」と呼ばれるワゴンとハッチバックの2種。とはいえ、個々のモデルを仔細に眺めてみると、見事なほど微妙に作り分けられているのがわかる。例えばフロントフェイス。一連の試乗は「eTSI」、「GTI」、そして今回のTDIであるが、実はフロ・・・

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キドニーグリルを大きくしてみたり、グリル全体をボンネット側に回り込ませたり(先代)、このグリルの扱いに近年のBMWは頭を悩ましているように見えた。

最新の『1シリーズ』でそれがどうなったかと言うと、従来縦格子一辺倒だったグリル内のデザインを、縦格子と斜め格子を織り交ぜたデザインに変えてきた。同じようなことは最近ボルボもやっている。ヨーロッパはこれが今トレンドなのだろうか。

グリルだけでなく、外観のデザインも先代と比べるとだいぶ印象が・・・

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ヒョンデが日本の乗用車市場に再参入を果たしてから3年が過ぎた。“慎重な”という言葉を使えば聞こえはいいが、はじめは何となく斜に構えたのような印象の再参入であった。

そもそも2001年に初参入した時は、社名もヒュンダイ。しかし、再参入ではそれをヒョンデに変えた。「Hyundai」という英語表記から、どうしてもヒョンデは頭の中で一致しなかったので、率直にグローバル市場では何と呼ばれているのか聞いてみたところ、今ではグローバルでもヒョンデと・・・

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現在、日本に輸入されているBYDのラインアップのなかでもっとも大きなモデルである『シーライオン7』をロングラン試乗した。コースは横浜〜富山〜東京。その実力を報告したい。

シーライオン7は全長×全幅×全高が4830×1925×2620(mm)、ホイールベースは2930mmという車体寸法。全長は現行『ステップワゴン』程度だが、全幅は『センチュリー』より5mm狭い程度なのでかなり大きなクルマであることは明白。ホイールベースは2930mmで『・・・

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VW『ゴルフ』が日本に導入されたのは1975年のこと。つまり、節目の50年を迎えたわけだ。そして「GTI」の名を持つ高性能版が日本デビューしたのは1977年のことだった。

いま、日本に導入されるベーシック『ゴルフ』は1.5リットルのeTSIと言うエンジンを搭載し、その出力は110psである。翻って1977年に登場し、当時ハッチバックの超高性能と呼ばれたGTIは1.6リットルの排気量で、その出力はやはり110psであった。50年経つと、・・・

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高機能、高性能を標榜し、時代の最先端を行くBEVとして早くから注目を集め、今やBEVの世界では押しも押されもせぬ存在のテスラ。

アーリーアダプターのユーザーが飛びついて購入したことや、当時は代表であるイーロン・マスク氏が、まるでアップルのスティーブ・ジョブス氏のように神格化されたこともあって、そのブランド自体も半ば神格化されて、テスラ=高級BEV的なイメージがすっかり定着した。

もちろん、今もテスラは高級BEVの最右翼であることには・・・

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三菱自動車のPHEV(プラグインハイブリッドカー)『エクリプスクロスPHEV』の900kmロードテスト。前編『古典的なほど“ラフ”だが、「選ぶ意義」は今も失われていない』ではクルマの動的パフォーマンスや静的質感などについて述べた。後編ではプラグインハイブリッドカーとしての電気的性能や機能、燃費などを検証しつつ、どのようなユーザーに向くかということを考察したい。


◆意外と少ない? EV航続性能と電費は
エクリプスクロスPHEVはエンジ・・・

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今回のワンポイント確認は、「航続可能距離559kmを謳うbZ4Xは、電気自動車苦手意識MAXの私の不安を払拭できるのか」である。

電気自動車(EV)に対する世間の心理的バリアが下がった昨今にあっても、私の不安は減らない。以前のトラウマ(電欠寸前で胃が縮んだ)が強く残っているからだ。なかなか試乗する勇気が出ないまま過ごしていたものの、今回は140km先に“確実に充電スポットがある場所(しかも屋根付き)”に目的地を設定することで安全を確保・・・

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三菱自動車のPHEV(プラグインハイブリッドカー)『エクリプスクロスPHEV』を900kmあまりロードテストする機会があったので、レビューをお届けする。


エクリプスクロスは2018年に発売されたCセグメント相当のコンパクトクロスオーバーSUV。当初は1.5リットル直噴ターボガソリンのみ、2019年に2.2リットルターボディーゼルが追加された。

2020年に大規模マイナーチェンジ。車体長を140mm延長、ボディ補強、サスペンションセ・・・

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2月にいわゆる味見で1時間ちょっと、このクルマに乗った。その時も快適な乗り心地やスムーズな走りに感動したものである。

ただ、一つ訂正がある。2月に乗った時、このクルマのメカニズムは『パサート』のそれと全く同じ云々と書いてしまったが、実は足回りは少なくともこの「eTSI エレガンス」に関しては異なっていて、伸び側と縮み側を個別にコントロールする2バルブの「DCC pro」は、このクルマに装備されていない。大きな間違いであったが、それが無・・・

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