by 森脇稔 on 2023年11月24日(金) 15時00分
日産自動車と東風汽車の中国合弁、東風日産は最上位SUV『パスファインダー』(Nissan Pathfinder)新型を、広州モーターショー2023で初公開した。
日産は2023年4月、上海モーターショー2023において『パスファインダー・コンセプト』を発表した。このコンセプトカーがほぼそのまま、市販モデルとして広州モーターショー2023でデビューした。
パスファインダーは1985年の初代誕生から38年間に、4度のモデルチェンジを行い・・・
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by 森脇稔 on 2023年11月20日(月) 08時30分
ルノーグループ(Renault Group)は11月15日、日産のコンパクトカー『マイクラ』の次期型を、ルノーグループが立ち上げたEV専業の新会社「アンペア」で生産すると発表した。
ルノーグループは、自動車産業の変革から生じる課題に取り組み、その機会を活用するとともに、気候変動に対する大きな懸念に立ち向かうため、EVという高成長市場における欧州のリーダーになることを目指し、新会社のアンペアを設立した。ルノーグループの戦略計画の第3章「・・・
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by 森脇稔 on 2023年11月17日(金) 12時15分
日産自動車の米国部門は11月16日、フルサイズSUV『アルマーダ』(Nissan Armada)の2024年モデルを発表した。現地ベース価格は、5万5450ドル(約840万円)だ。
初代アルマーダは2003年に発表された。日産の北米向けフルサイズSUVで、日産の大型ピックアップトラック『タイタン』の車台をベースに開発された。2016年に発表された現行アルマーダは、2世代目モデルだ。日産が主に中東市場で販売している大型SUVの『パトロー・・・
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by Mycar-life編集部 on 2023年11月13日(月) 16時30分
NISMOから日産『フェアレディZ』(RZ34)用のNISMOパーツ「NISMOスポーツリセッティング(専用ECM)」「スポーツチタンマフラー」「チタンタワーバー」が発売される。
「NISMOスポーツリセッティング」はセッティングを変更した専用ECM製品。2024年モデルNISMOグレード向けにスピードリミッターの作動速度を変更した「TYPE-1」と、同じく2024年モデルのNISMO以外のグレード向けに、スピードリミッターの作動速度・・・
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by APOLLO NEWS SERVICE on 2023年11月12日(日) 08時00分
日産は現在、フルサイズSUVの『アルマーダ』次期型を開発中だが、その最終デザインを大予想した。アルマーダは主に中東市場で販売されている本格はのクロカンSUVで、トヨタ『ランドクルーザー』がライバルだ。初代(TA60型)は2003年にデビュー。現行型となる第2世代(Y62型)は2016年から販売されており、これが8年振りのフルモデルチェンジとなる。
初代アルマーダは、日産『タイタン』をベースに開発されたが、第2世代ではグローバル化にとも・・・
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by 神林崇亮 on 2023年11月12日(日) 06時00分
日本自動車殿堂は11月7日、日本の自動車の歴史に優れた足跡を残した名車『2023 日本自動車殿堂 歴史遺産車』4車を発表した。選定されたのは、オートモ号、日産『ブルーバード』(510型)、三菱『パジェロ』初代、マツダ「787B」の4車だ。
●オートモ号(1925年)
大正末期に日本初の量産自動車として約300台が市販されるとともに、初めて輸出されたオートモ号。国産車開発を目指す多くの技術者を輩出し、日本の自動車産業の端緒となった。
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by APOLLO NEWS SERVICE on 2023年11月07日(火) 21時00分
日産の電動SUV『アリア』に、いよいよ高性能スポーツバージョン『アリアNISMO』が登場する。開発中の最新プロトタイプをスクープした。
日産アリアは、2020年に発表され、2022年よりグローバルで販売を開始したBEV(バッテリー式電気自動車)だ。順次ラインアップを拡大しながらも、改良をともなうマイナーチェンジはまだおこなわれていないが、NISMOバージョンを投入することで販売に弾みをつけるねらいだ。レースシーンで磨かれたNISMOの・・・
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by 森脇稔 on 2023年11月06日(月) 12時15分
日産自動車(Nissan)の米国部門は、米国で開幕されたSEMAショー2023において、2ドアスポーツカー『Z』(日本名:『フェアレディZ』に相当)のカスタマイズモデル『サファリラリーZトリビュート』を初公開した。
日産はフェアレディZ(輸出名:ダットサン『240Z』)のスポーツカーとしての性能を実証するために、過酷なモータースポーツとして知られる世界のラリーに挑戦した。エドガー・G. ハーマンとハンス・シュラーの両選手が乗り込んだダ・・・
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by 島崎七生人 on 2023年11月05日(日) 16時30分
表紙を飾るのは、1968年の日本GPで優勝を果たしたあの「ニッサンR381」。同年の東京モーターショーで配布されたニッサンのパンフレットは、今改めて見ると、懐かしの名車ぞろい……そんな内容になっている。
トップを飾るのは『プレジデント』。V8の4リットルOHVエンジンを搭載し、“180ps、最高時速185km”と記され、“日本をリードし、世界に活躍なさる方々の地位と名誉の象徴”“高貴な品格…豪華な風格…逞しい重量感”などとも紹介されて・・・
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by レスポンス編集部 on 2023年11月04日(土) 08時00分
日産自動車が「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:10月28日〜11月5日)の目玉として公開したコンセプトカーが『ニッサン ハイパーフォース』だ。事前に一切の情報はなく、サプライズでお披露目されるやクルマファンの話題をさらった。ポイントは、デザインに散りばめられた『GT-R』を思わせる意匠の数々だ。果たしてこれは「次期型GT-R」なのか。
◆日産のハイパフォーマンスカーのデザインDNAを織り込んだコンセプト
「ニッサン ハイ・・・
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高速道路で、リッター約22キロ、一般道路では、その半分近いリッター11キ...[ 続きを見る ]