横浜市は、「Zero Carbon Yokohama 次世代自動車試乗会 in みなとみらい」を2月23日、横浜市庁舎1階アトリウムで開催する。
横浜市では、横浜市地球温暖化対策実行計画に基づき、温室効果ガス排出削減を進めるため、次世代自動車の普及を促進。その一環として、各自動車メーカー・販売店と連携協定を締結し、次世代自動車のPR等に取り組んでいる。今回、第2弾の協定イベントとして「Zero Carbon Yokohama 次世代自動車試乗会 in みなとみらい」を開催する。
試乗会にはトヨタ『bZ4X(EV)』『MIRAI(FCV)』、日産『サクラ(EV)』、ヒョンデ『アイオニック5(EV)』、ホンダ『ホンダe(EV)』、マツダ『MX-30(EV)』『CX-60(PHV)』、三菱『eKクロスEV(EV)』『アウトランダーPHEV(PHV)』の9台が集結。車両展示とともに試乗会を開催する。
試乗時間は1枠30分〜60分程度(乗降・説明時間含、運転時間は15分程度)で試乗枠数は約80(事前予約40、当日枠40)。参加費は無料。横浜市役所を発着として、みなとみらい21地区を周回するルートを試乗できる。事前予約は2月11日から19日まで横浜市電子申請システムにて受付、当日参加は10時より受付にて整理券を配布。いずれも先着順となる。
次世代自動車試乗会、9モデルが横浜に集結 2月23日
2023年02月10日(金) 18時30分
関連ニュース
- [15秒でわかる]『ホンダe』生産終了…ホンダの量産BEV1号は大苦戦の結果に (01月10日 09時00分)
- 【マツダ MX-30 ロータリーEV 新型試乗】内燃機関に「未来はある」…諸星陽一 (01月07日 12時00分)
- EV『ホンダe』が生産終了へ…2024年1月、発売から約3年 (12月13日 10時00分)
- 【マツダ MX-30 ロータリーEV 新型試乗】航続およそ770km、実質300万円台前半から。これが「真打ち」だ…中村孝仁 (12月10日 12時00分)
- 三菱 アウトランダーPHEVとエクリプスクロス、機能装備を充実 (12月07日 20時00分)