ダンロップ・エナセーブEC300+ / トヨタ・シエンタ新型《写真撮影 吉田瑶子》

住友ゴム工業は、トヨタ自動車が8月より販売を開始したコンパクトミニバン『シエンタ』新型の新車装着用タイヤとして、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」の納入を開始した。

シエンタ新型は「使う人の目線に立って、寄り添って、暮らしを応援。」をコンセプトに、7年ぶりのフルモデルチェンジ。広々とした室内空間と最新の安全装備に加え、高い走行性能と上質な乗り心地を実現している。

今回装着されるエナセーブEC300+は、低燃費性能と静粛性を両立したタイヤ。エナセーブシリーズで長年培ってきた技術を投入し、トレッドパターンの最適化によりシエンタ新型で求められる上質な乗り心地と高い操作性の提供に貢献している。また、シエンタ新型の福祉改造車「ウェルキャブ」にもエナセーブEC300+が採用されている。

タイヤサイズは185/65R15 88S、ウェルキャブ向けは185/60R15 84H。

トヨタ・シエンタ新型《写真撮影 吉田瑶子》 ダンロップ・エナセーブEC300+《写真提供 住友ゴム工業》 ダンロップ・エナセーブEC300+(ウェルキャブ)《写真提供 住友ゴム工業》