トヨタ・アルファード《写真撮影 山内潤也》

2025年7月に公開されたリコール・不具合情報の記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。最も注目を集めたのはトヨタ自動車の21車種、64万台超の大規模リコールに関する記事でした。1位) トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]:247 Pt.運転席の前に速度メーターなどを取り付けている表示パネルのプログラムが不適切で画面が映らなくなる恐れがあるとして、トヨタ自動車が高級グレードの『クラウン』や『アルファード』など、21車種、64万6376台のリコールを国土交通省に届け出たという。21車種、64万台超の大規模リコール2位) ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない:111 Pt.ホンダは、二輪車の大型クルーザーモデル、『レブル』の原動機(エンジン制御コンピュータ)に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象となるのは、2021年1月29日~24年11月7日に製作された「レブル1100」と「レブル1100T」の1形式2車種、計1万2727台。ホンダ、『レブル』をリコール3位) いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合:67 Pt.いすゞ自動車は6月26日、大型トラック『ギガ』や中型トラック『フォワード』、OEM供給するUDトラックス『コンドル』など76型式・3車種の計1万6780台について、リコールを国土交通省に届け出た。対象車両の製作期間は2023年2月6日から25年3月4日まで。いすゞ『ギガ』などをリコール4位) トヨタ『SORA』にリコール…ワンマンバスの構造要件を満足しないおそれ:41 Pt.トヨタ自動車は6月26日、トヨタ『SORA』の後写鏡において、ワンマンバスの構造要件を満足しないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。トヨタ『SORA』にリコール5位) ボルボ『S60』、『V60』でリコール…ホイールがフェンダーから突出:34 Pt.ボルボ・カー・ジャパンは6月26日、『S60』および『V60』の車体(フロントフェンダー)ついて、ホイールがフェン ダーから突出しているものがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。ボルボ『S60』、『V60』でリコール

ホンダロレブル1100T《写真提供 ホンダ》 いすゞギガ《写真提供 いすゞ自動車》 トヨタ『SORA』《写真提供 トヨタ自動車》 改善箇所《画像提供 国土交通省》