リコール・不具合情報

カーライフニュース - リコール・不具合情報

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

三菱自動車は7月18日、SUVの『アウトランダーPHEV』のスマートフォン連携ナビゲーションについて国土交通省にリコールを届け出た。カメラ映像が表示されないおそれがある。

ナビゲーションシステムにおいて、制御プログラムが不適切なため、特定の操作をした場合に液晶画面が黒くなったりフリーズしたりすることがある。そのため、液晶画面に直前直左確認用のカメラ映像が表示されず、保安基準第44条(後写鏡等の基準)に適合しなくなるおそれがある。また、・・・

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三菱 アウトランダーPHEV など、シートベルト警告に不具合…リコール

by レスポンス編集部 on 2024年07月19日(金) 05時00分

三菱自動車は7月18日、SUVの『アウトランダーPHEV』とピックアップの『トライトン』のコンビネーションメーターに関するリコールを届け出た。後席用シートベルトが非着用であることを知らせる警告表示に不具合があるためである。

コンビネーションメーターの制御プログラムが不適切であり、車両起動時またはエンジン始動時に後席用シートベルトが非着用であることを知らせる警告表示時間が、法規で定められた表示時間を満たさないことがある。このため、保安基・・・

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アストンマーティンジャパンは7月8日、SUVのアストンマーティン『DBX』および「DBX707」について、12Vバッテリーヒューズボックスの電源線を固定するナットの締付トルクが不足しているとして、国土交通省にリコールを届け出た。

リコール対象車の車台番号は、2020年5月7日〜2023年9月22日の間に輸入されたDBXおよびDBX707の2車種、合計718台。

対象車両は使用過程でナットが緩む可能性があり、最悪の場合、走行中にエンジ・・・

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VW『ゴルフ』、約8万台をリコール…ミラーが脱落

by 小崎未来@DAYS on 2024年07月05日(金) 05時15分

フォルクスワーゲングループジャパンは7月4日、『ゴルフ』の複数モデルのリコールを国土交通大臣に届け出た。リコールの原因となった箇所は、ドアミラーのミラーガラス。

特定の環境下で紫外線の曝露が大きい場合、ミラーガラスの保護コーティング層が劣化し、車両の走行振動等によりミラーガラス部に緩みが生じることがある。この状態で使用を続けると、最悪の場合、ミラーガラス部が脱落し、後方の交通状況等が確認できなくなるおそれがある。

フォルクスワーゲン・・・

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ダイハツ工業は5月23日、ダイハツ『タント』とスバル『シフォン』のリコールを国土交通大臣に届出した。

不具合の内容は、フロントスタビライザにおいて製造工程の管理が不適切なため、パイプ内部に塗装前の化成液が多量に残留し、水素脆化によって強度が低下している可能性があるという。そのため、走行中の捩じり力によってスタビライザが折損するおそれがある。

改善策としては、全車両のフロントスタビライザの識別ペイントを確認し、該当する生産工場製のもの・・・

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トヨタ自動車が、愛知県豊田市にある堤工場の1ラインについて、今月4日から2週間も生産を停止したにもかかわらず、これまで「生産工程の確認作業のため」としか理由を説明していなかったが、その真相がようやく明らかになった。

トヨタが、看板車種の『プリウス』について、13万5305台(2022年11月〜24年4月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出たという。きょうの各紙にも「『プリウス』生産停止、トヨタ、13万台超リコール、後・・・

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トヨタ プリウス、13万台をリコール…走行中にドアが開くおそれ

by 纐纈敏也@DAYS on 2024年04月17日(水) 17時30分

トヨタ自動車は4月17日、『プリウス』の後席ドアアウターハンドルについて防水性能に不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2022年11月24日〜2024年4月3日に製造された13万5305台。

後席ドアハンドルの開スイッチの防水性能が不十分なため、洗車等で多量の水がかかるとスイッチ内部に浸入することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、スイッチ内部の回路がショートして作動し、最・・・

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“欠陥車”とは決めつけられないものの、自動車メーカーが、出荷・販売後も安全や環境などの国で定める保安基準に適合しなくなる恐れがある場合は、リコールを届出後、ユーザーに対しては不具合の内容などを通知し、早期に改善のための無償修理を行うことが義務付けられている。

ところが、トヨタ自動車グループの中核企業で自動車部品大手のデンソー製の燃料ポンプを搭載した車のリコールが相次いでいる問題で、ホンダとSUBARU(スバル)の一部車種で、リコール対・・・

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“改善(カイゼン)”と“改ざん(カイザン)”は1字違いでも、天と地ほどの差があることを改めて思い知ったことではないだろうか。

トヨタ自動車グループで「源流」でもある豊田自動織機の排ガスデータ不正問題で、国土交通省が、2月中にも同社に対し、道路運送車両法に基づき再発防止に向け組織の抜本改善を命じる「是正命令」を出す方針を固めたという。

◆ショベルカー用のエンジン1機種は型式指定の取り消しか
国交省関係者の取材で判明したそうで、きょうの・・・

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ヤマハ『XJR1300』、燃料ポンプ不具合でリコール

by レスポンス編集部 on 2024年01月30日(火) 13時15分

ヤマハ発動機販売は、燃料ポンプの不具合によるリコールを発表した。

不具合が見られるのは、燃料装置の一部である燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)。成形条件が不適切なため樹脂密度が低下し、燃料によって膨潤して変形する可能性があると。これにより、インペラがポンプカバーに接触し、燃料ポンプの作動不良を引き起こす恐れがある。最悪の場合、走行中にエンジンが停止する(エンスト)リスクが指摘されている。

リコール対象となるのは、交換修理用部品とし・・・

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