by 森脇稔 on 2024年07月26日(金) 18時30分
アメリカンホンダは7月24日、『CB650R』と『CBR650R』の2024年モデルを発表した。米国にホンダの「Eクラッチ」技術が初めて導入される。
この先進的な機能は、ヨーロッパで先行して公開されており、ライディング体験をより簡単に、スポーティに、そして疲れにくくする効果がある。ホンダの中型スタンダードバイクとスポーツバイクに搭載されるEクラッチは、様々なスキルや経験を持つライダーにとって魅力的であり、快適にライディングを楽しむこと・・・
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by 福田俊之 on 2024年07月26日(金) 08時25分
パリ五輪の開会式を前に早くもサッカーなどの予選が始まり、深夜のテレビ中継に釘付けになって寝不足気味のファンも少なくないようだが、きょうの各紙はそんな眠気も吹っ飛んでただ茫然とするほどの自動車関連の衝撃的な見出しである。
まず、ホンダが世界最大の自動車市場の中国でガソリン車の生産能力を3割減らすほか、日野自動車は中国のエンジン生産から撤退する。きょうの日経が1面トップで「ホンダ、中国生産3割減」などと報じている。
ホンダの中国での生産・・・
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by 森脇稔 on 2024年07月25日(木) 12時45分
ホンダ(Honda)の米国部門は7月23日、『シビック』改良新型の高性能グレード「Si」を発表した。
『シビックSi』改良新型は、攻撃的な新しいフロントデザイン、改良されたダイナミクス、そしてヒーター付きシートやグーグルビルトインなどの新しい標準機能を追加した。
ホンダは2024年、アメリカでMT車の販売でトップブランドとなっており、シビックは米国内で最も売れているMT車だ。改良新型シビックSiは、クラス唯一のMT車になる。
改良・・・
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by 内田俊一 on 2024年07月24日(水) 12時00分
発売と同時にすでに2万4000台もの受注があったという新型ホンダ『フリード』。人気の理由は日本にちょうどいいサイズや、一新したデザインにありそうだが、開発においては「走り」にもこだわっているというのがホンダらしい所。
新型はハイブリッドのe:HEVとガソリンエンジンの2種類をラインアップするが、その重量差はおよそ100kg。乗り味をどう作るかが鍵になったという。新型フリードの走り、乗り味はどのように作られたのか。シャシー開発の責任者、・・・
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by 森脇稔 on 2024年07月24日(水) 11時00分
ホンダの米国部門は7月22日、ミニバン『オデッセイ』の改良新型を発表した。米国向けのオデッセイは、日本仕様よりもひと回り大きなボディを持つ。
改良新型オデッセイは、スポーティな新しいグリルと再設計されたフロントおよびリアを特徴としており、オデッセイの幅広いスタンスを強調している。プレミアムで魅力的な外観を目指し、アグレッシブな新しいフロントには大きな黒いフォグライトサラウンドがあり、新設計されたリアバンパーには第2世代のアキュラ『NS・・・
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by 中村 孝仁 on 2024年07月23日(火) 20時00分
世の中今、電気自動車がダメでハイブリッドが全盛だとか。これ、日本の潮流ではなくて世界の潮流なのだそうである。
ただ、自動車メーカー的にはきっといずれは電気自動車が支配的になるとふんでいる節がある。問題はそれがいつ来るかであって、この流れは止まらないというのがどうもホントのところのようであるのだが、正直なところ実体は誰にも分らない気がする。確かにエネルギー的なことを考えれば内燃機関の特にガソリン車はエネルギー効率だけを考えれば電気自動車・・・
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by 森脇稔 on 2024年07月23日(火) 17時29分
ホンダ(Honda)の米国部門は7月20日、グローバル物流サービス企業のマースクと提携し、アリゾナ州フェニックスに新たな15万平方フィートの物流センターを開設した、と発表した。
この施設は、ホンダの四輪バギー車の「ATV(オール・テレーン・ビークル)」を含むパワースポーツおよび製品部門をサポートし、米国南西部の地域ディーラーネットワークへのサービス能力を強化するものだ。施設では、レクリエーション、ユーティリティ、およびアウトドア機器の・・・
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by 森脇稔 on 2024年07月22日(月) 14時00分
ホンダは7月17日に開幕した「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、『e:N1』を2025年、インドネシアで発売すると発表した。e:N1はホンダがインドネシア市場に初めて投入するEVになる。
ホンダe:N1は2023年に中国とヨーロッパで、2024年初頭にはタイで発売された。ホンダe:N1は強力で環境に優しい電動モーターを搭載しているだけでなく、先進的な技術も多く採用する。先進運転支援システム「Ho・・・
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by 内田俊一 on 2024年07月22日(月) 12時30分
フルモデルチェンジしたホンダ『フリード』のグランドコンセプトは“こころによゆう“。そしてその先には笑顔があるという。そんな新型フリードに実際に試乗して、笑顔は得られたのか。
◆後席の乗り心地は上々
今回試乗できたのはガソリン車の「クロスター」(ガソリン・FF・5人乗り)と、e:HEV(ハイブリッド車)の「AIR」(4WD・6人乗り)の2台。
クロスターの2列仕様の後席はベンチシートで開放感のある仕上がりだ。若干座面が短いことを除けば・・・
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by 小國陽大 on 2024年07月21日(日) 18時00分
国内市場で人気を誇るミニバンは、主にファミリーカーとして日常生活で活躍している。最近では、ホンダが新型『フリード』の販売を6月28日から開始した。そこで今回は、新型フリードとトヨタ『シエンタ』のガソリンモデルをスペック比較し、両者の性格の違いを見ていこう。
◆外寸比較
・フリードAIR
全長:4310mm
全幅:1695mm
全高:1755mm(FF)、1780mm(4WD)
ホイールベース:2740mm
最小旋回半径:5.2m
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ホンダのハイブリッドシステムとは違うのを実感。 モーター音は大きいが、エ...[ 続きを見る ]