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カーライフニュース - 新聞ウォッチ

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

パリ五輪の開会式を前に早くもサッカーなどの予選が始まり、深夜のテレビ中継に釘付けになって寝不足気味のファンも少なくないようだが、きょうの各紙はそんな眠気も吹っ飛んでただ茫然とするほどの自動車関連の衝撃的な見出しである。

まず、ホンダが世界最大の自動車市場の中国でガソリン車の生産能力を3割減らすほか、日野自動車は中国のエンジン生産から撤退する。きょうの日経が1面トップで「ホンダ、中国生産3割減」などと報じている。

ホンダの中国での生産・・・

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ドライバー不足ときびしい残業規制で輸送力の低下が深刻化している、いわゆる物流の「2024年問題」の解消に一役買うことが期待できそうな“助っ人” のデビューである。

いすゞ自動車がAT(オートマチック)限定の普通免許でも運転できる小型ディーゼルトラック『ELFmio(エルフミオ)』を7月30日から販売すると発表した。

その発表会が東京港区の竹芝ポートシティで、CMのイメージキャラクターとして起用された本田翼さんらが出席して行われたが、・・・

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世界最大の自動車市場の中国に進出している日系企業の進退を含めた今後の投資動向にも大きな影響を及ばす決断とみられる。

日本製鉄が、中国の鉄鋼大手・宝山鋼鉄との合弁事業を解消すると発表した。中国の自動車市場では電気自動車(EV)が台頭し、供給先の日本の自動車のメーカーが競争激化によって現地販売が苦戦しており、この先も「成長が見込めない」と判断。解消によって中国の鋼材生産能力を7割削減し、米国やインドに経営資源を集中させる狙いという。

き・・・

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日本時間ではきのう(7月22日)午前3時ごろ、11月の米大統領選で再選を目指していた民主党のジョー・バイデン大統領が、再選を断念し、選挙戦から撤退すると表明した。

各紙はその日の朝刊には間に合わなかったものの、22日付けの夕刊に続いて、きょうの朝刊にも海上自衛隊の「特定機密」の不適切問題を追及した東京を除いて、読売、朝日、毎日、産経、日経の5紙が「米大統領選、バイデン氏撤退、後継ハリス氏を支持、高齢不安払拭できず」などと、1面トップで・・・

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振り返ってみると、中古車販売大手の旧ビッグモーター(ウィーカーズが継承)による自動車保険の水増し不正請求問題が、全国紙にも報じられたのは昨年7月のこと。あれから1年が経過したが、大手総合商社の伊藤忠商事などが買収し、旧ビッグモーターの事業を継承して再建に着手したこと以外は、大手メディアもほとんど取り上げていない。

そんな中、きょうの朝日が、久々にビッグモータ―の保険金不正関連の話題を1面トップ記事として掲載している。

それによると、・・・

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昨今、野球といえば、米大リーグのオールスターゲームでは球宴で自身初のホームランを放ったドジャース・大谷翔平選手の話題で持ち切りのようだが、国内では社会人野球の第95回都市対抗野球大会が、きょう(7月19日)開幕する。

今大会には、推薦出場のトヨタ自動車のほか、岡崎市代表の三菱自動車や太田市代表のSUBARU(スバル)、横浜市代表のENEOS(エネオス)、大垣市代表の西濃運輸、さいたま市代表の日本通運など全国12地区から勝ち抜いた32チ・・・

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「小・少・軽・短・美のうれしさ」。まるでダイエットに挑戦する人たちのフィットネスクラブのキャッチコピーのようだが、そんなコンセプトを掲げ、スズキが、脱炭素社会の実現に向けた「技術戦略説明会」を東京都内で開催した。

冒頭、鈴木俊宏社長は「使うエネルギーを極小化して、出す二酸化炭素(CO2)を極限まで小さくする」と述べ、スズキが得意とする小型軽量の車づくりにさらに磨きをかけた新技術で、(温室効果ガスの排出を実質ゼロにする)カーボンニュート・・・

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自動車の量産に必要な認証である「型式指定」の不正が発覚後、トヨタ自動車は6月から生産停止に追い込まれている『ヤリスクロス』、『カローラフィ−ルダー』、『カローラアクシオ』の3車種について、8月も生産停止を継続するという。

同社が発表したもので、「国交省が基準適合性を調査しているため、8月も3車種の生産停止を継続する」としている。

また、「型式指定」の認証不正を受け、看板車種の『クラウン』の新型車「エステート」について「生産開始は現時・・・

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良くも悪くも電気自動車(EV)の話題が尽きないようだ。トヨタ自動車が、北米でEVの充電器網整備に向け、ホンダや米GM、独BMW、現代自動車など日米欧韓の自動車メーカー7社が出資する充電設備会社「アイオナ」に出資すると発表。

また、日産自動車やホンダ、マツダ、デンソーなど自動車に関わる日本企業7社もEVに使う電池に関するデータを共同でシステムを開発し、各社が電池性能や状態をデジタルで管理する仕組みを導入するという。

さらに、きょうの産・・・

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「中古車数2カ月連続減」(読売)と「上期中古車販売3年ぶりプラス」(産経)。きょうの2紙に掲載された記事のタイトルを比べてみると、日本自動車販売協会連合会(自販連)などが集計した同じデータを使用したとは思えないほどに困惑してしまう。

共同通信の記事を産経などが取り上げているが、2024年上半期(1〜6月)の軽自動車を除く国内中古車販売台数は、前年同期比3.5%増の187万4300台で、「年上半期として3年ぶりにプラスになった」という。・・・

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ksato63

ホンダのハイブリッドシステムとは違うのを実感。 モーター音は大きいが、エ...[ 続きを見る ]

えんちゃんとーちゃん

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車種名:トヨタ プリウスPHV
投稿ユーザー:えん***** さん
総合評価:

プラグインハイブリッドの場合、フル充電で「80km」は走行できるので、私...[ 続きを見る ]

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