
7月31日~8月6日に公開された有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位となったのはホンダ『アコード』に新たに搭載された、自動運転「レベル2+」ハンズフリー機能の実態に迫る試乗記でした。1位) 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」:430 Pt.2025年5月、ホンダ『アコード』の新グレードとなる「e:HEV Honda SENSING 360+」が追加された。ホンダの量販モデルとして初となる、高速道路・自動車専用道におけるハンズオフ機能が搭載されたグレードで、いわゆる自動運転「レベル2+」に該当する。上乗せ40万円にその価値はあるか?2位) FORVIAグループ、最先端テクノロジーを紹介する『 Innovation Days YOKOHAMA』を開催:34 Pt.世界第7位の自動車部品サプライヤーであるフォルシアの日本法人フォルシア・ジャパンは7月10日、開催中だったFORVIA(フォルヴィア)グループの最新技術を展示した『FORVIA Innovation Days YOKOHAMA』を、6年ぶりにメディア向けに公開した。注目は車両型モックアップ「Saphir(サファイア)」3位) 日産の経営再建計画「Re:Nissan」、すでに固定費300億円を削減---進捗は順調:15 Pt.日産自動車は7月30日、2025年度第1四半期決算を発表した。合わせてイヴァン・エスピノーサ社長が経営再建計画「Re:Nissan」の進捗について説明した。工場閉鎖はどうなった?4位) マツダ、関税影響で営業赤字461億円に…中間配当は25円を実施へ 第1四半期決算:14 Pt.マツダは8月5日、2026年3月期第1四半期(2025年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比8.8%減の1兆998億円、営業損失は461億円(前年同期は504億円の利益)となった。関税の影響は?5位) ボルグワーナー、新世代電動モーターを中国自動車メーカーに供給へ:6 Pt.ボルグワーナーは、中国の大手自動車メーカー(OEM)に新世代電動モーターを供給すると発表した。これは中国のNEV(新エネルギー車)市場における重要な展開となるという。BEV、HEV含む全NEVに対応



