
7月10~16日に公開された有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。今週はスズキ『eビターラ』の開発者インタビューに注目が集まりました。1位) スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」:703 Pt.スズキ初のグローバルBEV『eビターラ』が、いよいよ日本に投入される。年度内の発売に向けて日本仕様に関する情報が公開された。スズキ初のBEVが、なぜ競合ひしめくBセグメントSUVなのか、なぜスズキが得意とする軽自動車でないのか。そのねらいや、開発秘話を、開発責任者に聞いた。
「自動車メーカーとして、EVの良さやEVとは何ぞやということを、もっと積極的にお客様に知らしめていかないといけない」2位) ZFの「ステア・バイ・ワイヤ」技術をメルセデスベンツが採用へ、2026年から欧州で量産開始:86 Pt.ZFは10日、次世代ステアリング技術「ステア・バイ・ワイヤ」がメルセデスベンツに採用されると発表した。メルセデスベンツは2026年から、欧州初のステア・バイ・ワイヤ車両の量産を開始する予定だ。
EasyTurnでは前輪の最大操舵角が40度から80度に倍増し、中型車の回転半径を7m以下に短縮3位) 日産車体・湘南工場での生産終了へ…Re:Nissan 国内拠点の統合は完了:49 Pt.日産自動車は7月15日、日産車体に委託して湘南工場(神奈川県平塚市)で生産している日産『NV200バネット』の生産委託を2026年度末に、日産『AD』の生産委託を2025年10月に、それぞれ終了することを決定した。湘南工場で量産車の生産が終了することになる。
湘南工場では今後、特装車・サービス部品生産をはじめとするサポート事業を視野に入れていく4位) 日産・追浜工場の車両生産終了へ、2027年度末で九州へ移管:47 Pt.日産自動車は7月15日、経営再建計画「Re:Nissan」の一環として、追浜工場(神奈川県横須賀市)での車両生産を2027年度末に終了すると発表した。
同じ追浜地区にあるその他の機能については今後も変更なく事業を継続する5位) 三井不動産、トヨタオートモールクリエイト買収へ…トレッサ横浜、カラフルタウン岐阜も取得:23 Pt.三井不動産は、トヨタ自動車からトヨタオートモールクリエイト(TAC)の全株式を8月29日付で取得することで合意したと発表した。
三井不動産グループが所有・運営する神奈川東部エリアの商業施設と連携により価値向上を図る6位) スズキ『eビターラ』の新世代インテリアがめざした3つのテーマ「抜き・透き・浮き」とは:23 Pt.スズキ初のグローバルBEV『eビターラ』が、いよいよ日本に投入される。年度内の発売に向けて日本仕様に関する情報が公開された。最大500kmもの航続距離や、力強いエクステリアデザインに、スズキの新たな方向性を盛り込んだ意欲作だが、そのこだわりはインテリアにも及ぶ。
新しさを感じさせつつ本当の使いやすさを重視7位) 「空飛ぶクルマ」初飛行に成功、料金はタクシーの約2倍に…GOVY AirJet:19 Pt.中国の自動車メーカー、GAC(広汽集団)傘下の広汽高域(GOVY)は、自主開発した空飛ぶクルマ「GOVY AirJet」の初飛行に成功したと発表した。これにより広東省の低空経済分野で重要な成果を果たし、正式に「都市立体交通時代」に突入したとしている。
機体の90%以上の部品に炭素繊維航空複合素材を使用し重量を低減8位) スズキ『フロンクス』、インドネシアで納車開始…現地初の「スズキ・セーフティ・サポート」搭載車に:18 Pt.スズキは、クーペスタイルの新型SUV『フロンクス』の納車をインドネシアで開始した。55台の初回納車式典をジャカルタ中央部のスナヤン地区で開催している。
5月末に現地での予約受付を開始し注目を集めていた9位) スズキ株価が反落…初の量産EV日本投入方針も材料視されず:17 Pt.10日の日経平均株価は前日比174円92銭安の3万9646円36銭と3日ぶりに反落。米国市場は上昇したが、高値警戒感から利益確定の売りが先行。為替円高も輸出関連株の売りを誘い、相場を押し下げた。
7月10日株価情報10位) ホンダと日立の「Astemo」子会社、HCLTechと戦略的提携…SDV開発加速へ:15 Pt.HCLTechは、ホンダと日立が出資するAstemoのソフトウェア・クラウドサービス事業を担う子会社Astemo Cypremos(以下「Cypremos」)と、自動運転およびスマート車両におけるイノベーションの推進に向けて提携を締結した。
提携によりAstemo Cypremosのソフトウェア定義型モデルへの移行を支援する








