by 内田俊一 on 2024年04月26日(金) 12時00分
ヒョンデモビリティジャパンは、電動化時代にも変わらないドライビングの楽しさを追求した高性能EVの『アイオニック5N』を6月5日より販売を開始すると発表した。なぜヒョンデは、日本市場に高性能EVを投入するのか。そのねらいを同社プロダクト担当に直撃した。
◆サーキットから日常まで使える「N」
そもそも車名に付けられた「N」とは何なのか。2015年、R&D拠点がある韓国の南陽(ナムヤン)と、開発テストを行っているドイツのニュルブルクリンクの・・・
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by 内田俊一 on 2024年04月25日(木) 12時00分
ホンダはコンパクトSUVの2代目『ヴェゼル』を商品改良し、4月26日より販売を開始する。内外装に手が入り、走りの面や安全装備も充実した新型のコンセプトは“Expand your Life”とされた。そこに込められた思いは何か。開発責任者に話を聞いた。
◆ヴェゼルはコンパクトSUVの先駆者である
ヴェゼルの開発責任者を務めた本田技研工業 四輪事業本部 四輪開発センターの奥山貴也さんは、これまで初代『オデッセイ』をはじめ、『S-MX』や『・・・
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by 会田肇 on 2024年04月22日(月) 12時45分
インバウンド(訪日外国人)向けに非対面でレンタカーが借りられるサービス『JCOレンタル(JCO Rental)』を、千葉市内のスタートアップ企業である株式会社 Strive Trading(ストライブトレーディング)が4月20日より開始した。本サービスの狙いはどこにあるのか、またサービスを始めるきっかけについて、同社の佐々木亮社長に話を聞いた。
◆サービスの目的は外国人のレンタカーを借りるハードルを下げること
海外の旅行先や出張先でレ・・・
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by 内田俊一 on 2024年03月29日(金) 11時30分
ホンダは2026年より北米を皮切りに新たなEV、『Honda 0シリーズ』(ホンダ・ゼロシリーズ)を世界展開する。この0シリーズは新たなEVシリーズと位置付けられるというが、具体的に他のBEVと何が違うのか。また、『サルーン』と『スペースハブ』というコンセプトモデルをはじめに公開した理由は何か。開発責任者に話を聞いた。
◆薄くて軽いBEVをつくる
そもそもこの「0シリーズ」とは何なのか。本田技研工業 電動事業開発本部 BEV開発センタ・・・
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by 伊丹孝裕 on 2024年03月25日(月) 19時30分
ヤマハの新型スポーツネイキッド『MT-09 ABS』が2024年4月17日に発売される。「東京モーターサイクルショー2024」でも注目の一台となったMT-09。マイナーチェンジでありながら、デザイン、乗り味を大きく変えた。開発者インタビュー前編では、プロジェクトリーダーの津谷晃司さんに開発コンセプトや、改良のポイントを聞いた。
後編では、パワートレイン担当の川名拳豊さん、電子システム担当の稲葉明紘さんにも加わって頂き、さらに新型の魅力・・・
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by 伊丹孝裕 on 2024年03月22日(金) 12時00分
ヤマハのスポーツネイキッド『MT-09 ABS』(125万4000円)がモデルチェンジを受け、2024年4月17日に発売されることが決まった。3月22日に開幕した「東京モーターサイクルショー2024」でも注目の一台となったMT-09。今作は一体なにが変わり、どんな作り込みがなされたのか。開発エンジニアの声を交えながら、2回に渡ってお届けしよう。
前編となる今回は、プロジェクトリーダーを務めた津谷晃司さんに話を伺った。
◆「野性」と「・・・
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by 内田俊一 on 2024年03月14日(木) 15時30分
ホンダは2026年より北米を皮切りに新たなEV、『Honda 0シリーズ』(ホンダ・ゼロシリーズ)を世界展開する。そのフラッグシップとなるコンセプトカー『サルーン』と『スペースハブ』が1月に米国ラスベガスで開催された「CES」で初公開となったが、ついにその2台が日本に上陸した。ホンダのウエルカムプラザ青山で一般公開されたタイミングで、デザイン責任者へのインタビューが実現。そのデザインのこだわりや見所を聞いた。
◆低く薄く、でも室内は広・・・
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by 内田俊一 on 2024年03月04日(月) 16時00分
3月1日、MINIの3ドアハッチバックが『クーパー』と名乗りフルモデルチェンジし、MINI初の電気自動車『クーパーE』もデビューした。そのデザインはクラシックMINIをモチーフとしながらも、新しさを感じさせるものに仕上がった。発表に合わせて来日したデザイナーに、新型クーパーのデザインの肝、そして同時に追加されたBEV『カントリーマンE/SE』との違いについて直撃した。
◆カリスマ的なシンプルさ
発表に際しドイツ・ミュンヘンから来日した・・・
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by 内田俊一 on 2024年03月02日(土) 12時00分
“エネルギッシュ×軽やか”という開発コンセプトのもと、“ハッとするようなデザイン”を目指したという新型スズキ『スイフト』。Z世代を含めた広いユーザー層にアピールするため、これまでのスイフトのイメージにあった「スポーティ路線」の再考もひとつの課題だったという。では、インテリアとそのCMF(色、素材、加工)ではどのようなこだわりを持って開発されたのか。各デザイナーに話を聞いた。
◆色で表現した軽やかさ
スイフトのエクステリアデザインは開発・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年02月18日(日) 11時30分
スズキは『スイフト』をフルモデルチェンジした。そのデザインはスイフトらしさを踏襲しながら、新たにZ世代ユーザーを獲得すべく軽やかさを両立させていったという。先代との連続性を保ちながらも、新しいキャラクターラインを導入し、フロントデザインやカラーの選定など、Z世代に対するアプローチを取り入れた。仕切り直しが行われたほどデザインの変更は繊細で、ハイクオリティな品質管理が求められた。・・・
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駆動用電池を交換して、1年経ちました。 私の運転は、出来るだけ回転数を一...[ 続きを見る ]