
6月19~25日に掲載された有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。ダイハツ『ムーヴ』のデザイナーへのインタビュー記事がに注目が集まりました。続いてVW『ID。Buzz』ベースの自動運転車、トヨタの水素エンジンに関するニュースが注目されています。1位) 【ダイハツ ムーヴ 新型】軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは:917 Pt.ダイハツは『ムーヴ』を6月5日にフルモデルチェンジし発売した。スライドドアを初採用し、軽ハイトワゴンとして進化したことに注目が集まるが、インテリアの質感向上も目玉だ。必要なものをわかりやすく配置し、ダウンサイザーを意識してデザインされたという新型のインテリアについて、その肝をデザイナーに聞いた。「ポッキー入れ」にイルミネーション2位) VW『ID. Buzz』ベース、自動運転車の量産モデル登場:21 Pt.フォルクスワーゲングループ傘下のMOIAは、電動ミニバン『ID. Buzz』をベースにしたモビリティサービス向け自動運転車、『ID. Buzz AD』の量産モデルを発表した。2026年から欧米で運行へ3位) ステップ・バイ・ステップで進歩するトヨタの水素エンジン【池田直渡の着眼対局】:13 Pt.スーパー耐久シリーズ(S耐)における花形イベントのひとつ、富士の24時間耐久レースが、今年も5月31日から6月1日にかけて富士スピードウェイ(静岡県)で開催された。各社が実験的車両を持ち込み、脱炭素に取り組む4位) マツダ、国内販売てこ入れして年間販売20万台の実現を:11 Pt.マツダは6月19日、「国内ビジネス成長に向けた事業構造変革」と題したオンライン説明会を開催。国内販売をてこ入れして、年間15万1000台まで落ち込んだ販売台数を早期に20万台へ回復させるとした。10都市を選んで集中投資5位) ヤマハ発動機、半導体後工程事業で新会社設立:9 Pt.ヤマハ発動機とヤマハロボティクスホールディングス(YRH)は、7月1日から設立する「ヤマハロボティクス」(YRC)の中長期経営計画を策定した。売上1000億円を目標6位) マツダ株価が続落、国内店舗網テコ入れも株価は反応なし:7 Pt.20日の日経平均株価は前日比85円11銭安の3万8403円23銭と続落。中東情勢が緊迫化する中、上げ幅は一時100円を超えた。しかし、買い一巡後は下げに転じ、一進一退の動きとなった。日本の販売台数を早期に20万台まで増やす7位) マクセル、全固体電池の容量劣化原因を特定:6 Pt.マクセルは、次世代電池技術として注目される硫化物系全固体電池における容量劣化のメカニズムを明らかにしたと発表した。長寿命化に道筋7位) 日野自動車、大型バス『セレガ』の経年劣化による不具合:6 Pt.日野自動車は、大型バス『セレガ(RU)』の一部車両において、経年劣化による雨漏りやオルタネータベルト切れなどの不具合が発生していると発表した。対策発表9位) 中国一汽の新型PHEVが航続距離で「2517.2km」の新記録:5 Pt.中国の第一汽車(FAW)のBMPスーパーハイブリッド技術を搭載した最初のモデルで、奔騰ブランドの新型プラグインハイブリッドSUV『悦意07』が、驚異的な航続性能を打ち立てた。EV航続は343.8km9位) 100km走行での水素消費量は1.4kg以下、水素エンジン搭載のPHEVミニバン『伝祺E9』:5 Pt.広汽集団(GAC)は、2025国際水素エネルギー・燃料電池自動車大会・展示会(FCVC 2025)に、水素エンジンを搭載したプラグインハイブリッドミニバンの伝祺『E9』などの水素技術を出展した。自主開発した2.0リットル水素エンジンとPHEVシステム








