by 太田祥三 on 2025年04月25日(金) 18時00分
ひとひねりが効いた秀作「カーアクセサリー」を厳選して紹介している当コーナー。今回は「ナンバーフレーム」の新作を計5アイテム紹介する。これらを使うか否かで愛車のフロントビュー&リアビューは結構変わる。さて、どのようなアイテムが登場したのかというと……。
クルマのルックスは細かな違いで全体の印象がガラリと変わる。例えばタイヤが黒光りしているか否かでも雰囲気が変化し、樹脂パーツが白っちゃけていると全体が締まらなくなる。そして「ナンバーフレー・・・
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by 岡本幸一郎 on 2025年04月25日(金) 12時15分
栃木県のGKNドライブラインジャパン プルービンググラウンドで、トーヨータイヤの新商品「プロクセス LuKII」の試乗会が開催された。プロクセス LuKIIは、トーヨータイヤがいちはやく軽ハイトワゴン用のプレミアムタイヤとして送り出した「トランパス LuK」の後継モデルとなる。
日本の新車販売において、軽自動車は約4割にも達しており、中でもスーパーハイトワゴンのカスタムタイプの人気が高いことから、各メーカーもラインアップを充実させてい・・・
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by 森脇稔 on 2025年04月24日(木) 19時33分
BYDは24日、2026年後半に日本専用設計の「軽EV」を導入することを正式に発表した。
同社の日本法人であるBYD Auto Japanとビーワイディージャパンは、2026年以降の成長戦略の一環として、新製品の導入と人材強化を進める。
乗用車部門では、2026年後半に日本専用設計の「軽EV」の国内導入を決定した。これに伴い、軽自動車ビジネスに精通した人材の募集を開始する。同時に、既存の乗用車販売事業の強化に向けて人員体制を拡充する・・・
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by 森脇稔 on 2025年04月24日(木) 12時15分
神奈川トヨタ自動車は、4月26日・27日に川崎競馬場で開催される「神奈川キャンピングカーフェア2025 in 川崎競馬場」に出展する。
このイベントは神奈川最大級の屋外展示商談会で、約120台ものキャンピングカーが集結する。
4回目の出展となる今回は、2024年11月に発売した新型『キャンパーアルトピアーノミニ ステルス』3台を展示する。この車両は軽自動車をベースにしたキャンピングカーで、手軽に利用したい人向けに開発された。
特徴・・・
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by 園田陽大 on 2025年04月24日(木) 07時00分
本田技研工業は4月17日、軽自動車の2シーターオープンカー、ホンダ『S660』の前輪サスペンションについてリコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2015年3月〜2022年3月に製造されたS660の3万3696台
前輪サスペンションのダンパユニットとマウントを締め付けるナットについて、締め付けトルクが不足しているものがあり、ハンドル転舵時に締結部にガタが生じることがある。これにより締結部付近に過大な応力が加・・・
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by 中尾真二 on 2025年04月23日(水) 11時30分
どんな商品、サービスにおいても同様だが、使ってみないと、所有してみないとわからないことは多い。EVはその代表のひとつだと考える。ここでは、オーナー視点で、EV(日産『サクラ』)を所有してみてわかるよかった点、そうでもなかった点を整理してみたい。
◆EVを所有すると日々のランニングコスト低下は実感可能
EV所有のメリットの筆頭といえるのはランニングコストの低減だろう。ガソリン1Lで走れる距離が22km(国土交通省:平成30年)、ガソリン・・・
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by 宗像達哉 on 2025年04月23日(水) 07時00分
ホンダアクセスは4月18日、軽自動車の2シーターオープンカー、ホンダ『S660』の緩衝装置(前輪サスペンション)ついて、走行安定性を損なうおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2018年6月26日〜2022年2月23日に製造されたS660 ModuloX、4531台。
前輪サスペンションにおいて、樹脂製ベアリングの組付方法が不適切なため、ダンパユニットとダンパマウントを締め付けるナット・・・
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by 福田俊之 on 2025年04月22日(火) 08時15分
桜前線が津軽海峡を渡り、北海道に春が届いたという、ほのぼのするニュースも流れているが、こちらの“サクラ”は散る時期が早まらないか心配になる。中国の電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)が、日本の軽自動車市場に参入するという。しかも、日本専用車を開発し、2026年にも軽EVを発売するそうだ。
きょうの日経が1面トップに「BYD、軽EV日本投入、来年国内4割市場狙う、勢力図に変化も」などと報じている。それによると、BYDは日本の軽自動車・・・
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by 森脇稔 on 2025年04月17日(木) 14時00分
ホンダは、軽自動車『N-BOX』シリーズの一部改良を発表した。4月18日に発売し、価格は173万9100円(標準モデル)から。
現行N-BOXは2023年10月に発売された3代目モデルで、上質なデザインや広い室内空間、優れた走行性能と燃費性能を両立したパワートレーンなどが評価され、2024年度新車販売台数第1位を獲得。軽四輪車新車販売台数でも10年連続で首位を獲得している。
今回の改良では、『N-BOX カスタム コーディネートスタ・・・
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by APOLLO NEWS SERVICE on 2025年04月16日(水) 08時30分
スズキは現在、軽自動車のクロスオーバーSUV『ハスラー』次期型を開発中とみられる。これまでの情報をもとに、その最終デザインを編集部で予想した。次期型のデビュー時期はそう遠くない2025年10月〜11月と予想される。
初代ハスラーは2014年に発売された。第2世代の現行は6代目『ワゴンR』にも採用されている軽量・高剛性設計のプラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用し、2019年から販売されている。そして今回が6年ぶりの世・・・
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ホンダアクティバンから乗り換えてトヨタピクシスエポックに。 アクティの約...[ 続きを見る ]