by 森脇稔 on 2025年06月12日(木) 14時15分
SUBARU(スバル)は、軽自動車『ステラ』の新型を発表した。ダイハツ『ムーヴ』新型のOEMモデルで、価格は135万8500円からだ。
ステラは天井が高く広い室内空間を持ち、リヤシートの可動など実用性に優れたモデルである。第4世代となる新型はリヤスライドドアを採用し、先進安全機能の進化やスタイリッシュなデザインを実現した。グレードは「L」「G」「Z」「ZS」の4種類で展開される。
リヤスライドドアの採用により乗降性と積載性が向上し、・・・
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by 森脇稔 on 2025年06月09日(月) 15時15分
ダイハツ工業が販売する軽スーパーハイトワゴン『タント』シリーズの国内累計販売台数が、2025年5月末時点で300万台を達成した。
タントは2003年の発売以来、スーパーハイト系という新ジャンルを開拓し、軽自動車で初めて「ミラクルオープンドア」(前席と後席の間に支柱がない大開口ドア)を採用した。子育て層からシニア層まで幅広い顧客に支持されている。
2019年7月に発売した現行の4代目モデルは、ダイハツの新世代のクルマづくり「DNGA(・・・
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by 宗像達哉 on 2025年06月09日(月) 12時45分
ダイハツのロングセラーモデル『ムーヴ』が30周年の節目にフルモデルチェンジ。使いやすさを追求し、待望のスライドドアを全車標準装備。日常使いにちょうど良いサイズ感と機能性で、「毎日にちょうどいい相棒」へと進化を遂げた。SNSでは「待ってたぞ!おかえりダイハツ」など反響を呼んでいる。
新型ムーヴは、軽自動車のトレンドである後席スライドドアを全グレードに標準装備し、狭い駐車場でもスムーズな乗り降りが可能に。RS・G・Xグレードにはパワースラ・・・
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by 島崎七生人 on 2025年06月08日(日) 17時00分
“MOVE ON”と車名のみならず情勢をも引き合いに出すかのようなキャッチで登場した新型『ムーヴ』。その原点となるのが1995年8月に誕生した初代だった。
1993年9月にスズキから初代『ワゴンR』が登場。初代ムーブはその対抗馬として送り出された。今でこそスーパーハイトワゴンといえば軽自動車の王道のジャンルだが、もともとはワゴンRとともに、このムーブが登場したことで“ハイトワゴン”のジャンルが形成された。
“人も、車も、ムーヴしよう・・・
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by ヤマブキデザイン on 2025年06月07日(土) 16時00分
SPKのダイハツ車チューニングブランド・D-SPORTからダイハツ『コペン』用「エアロワイパーブレード カーボンエンブレムver.」の受注受付が開始された。適合モデルにより2タイプあり、いずれも税込み価格は8580円で、デリバリー開始は6月下旬より。
同製品はコペン向け定番の人気商品「D-SPORTエアロワイパーブレード」をカーボンデザイン仕様とし、数量限定で販売するもの。適合車種はダイハツ・コペン(LA400K/A 2014年6月〜・・・
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by 森脇稔 on 2025年06月05日(木) 14時00分
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴ(MOVE)』を7代目にフルモデルチェンジし、6月5日より販売を開始した。初めて後席スライドドアを採用し、使い勝手を向上させた。価格は135万8500円から。
1995年の誕生以来、30年にわたり低燃費や手頃な価格、基本性能の高さで支持されてきたムーヴは、累計販売台数340万台を超えるダイハツの基幹車種だ。
新型ムーヴは「今の私にジャストフィット 毎日頼れる堅実スライドドアワゴン」をコンセプトに、合理・・・
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by 福田俊之 on 2025年06月03日(火) 08時15分
5月の軽自動車含む国内新車販売台数が、前年同月比3.7%増の32万4064台だったという。日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が発表したもので、きょうの毎日などが取り上げているが、登録車は微増の20万3523台だったものの、1年前の同じ月と比べると5か月連続プラスとなったそうだ。
軽自動車は8.8%増の12万541台で、このうち、ダイハツ工業が61.3%増の3万6174台の大幅増。2023年12月に認・・・
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by 福田俊之 on 2025年06月02日(月) 08時44分
毎週月曜日の日経には、その時々の話題性のあるネタを企業経営者に聞く「月曜経済観測」というインタビュー記事を載せているが、きょうの登場人物は過去1年で4回インドを訪れ、事業基盤の強化を急ぐスズキの鈴木俊宏社長。テーマは「自動車からみた景気」について、トランプ関税に揺れる世界の自動車市場を中心に今後の動向などを聞いている。
それによると、最初の「2025年度はどんな年になりそうか」という質問について、鈴木社長は「やはり大きいのはトランプ関・・・
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by 島崎七生人 on 2025年05月25日(日) 12時00分
“癒し軽”の筆頭といえば、このスズキ『ワゴンRスマイル』の名が挙がる。先ごろ「クリームコーデ」なる、ピラー、グリルなどの外観とインテリアをベージュ系でまとめた特別仕様車が登場。ホンワカとした世界観を増強させたところだ。
◆「ギラッ」の濁点が取れて落ち着いた雰囲気に
今回の試乗車は「ハイブリッドX」の2WD車。“ナチュラルシックスタイル”と呼ぶ、5パターンが用意されるスタイルのうちのひとつのエクステリアセットが装着された状態だった。
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by 宮崎壮人 on 2025年05月23日(金) 08時30分
スズキは5月21日に横浜で開幕した「人とくるまのテクノロジー展2025」に出展。国内で実証実験をおこなう軽トラックEVを展示し、新中期経営計画の柱となる次世代の環境技術を紹介した。
◆「小・少・軽・短・美」を体現した軽トラックEV
軽トラックEVは、スズキの『キャリイ』をベースにBEV(バッテリーEV)に改造した車両で、これを農家に貸し出し軽トラックEVの潜在需要やBEVの電池を活用した太陽光発電エネルギーの「自産自消」について検討す・・・
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この2月ノート e-POWER X FOUR(SNE12) 4WDを購入...[ 続きを見る ]