キーパーソン インタビュー

カーライフニュース - キーパーソン インタビュー (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

大幅な商品改良が実施されたマツダ『ロードスター』。前編「NDが2030年まで存続ってホント? 開発者に聞いた改良型『ND2』の全貌」ではデザイン、装備の進化を解説したが、今回はダイナミクス領域に絞って開発担当者に話を聞いてみた。新型が目指し、そして実現した走りとは。

◆ポイントは軽快さと安定性の両立
今回のロードスターの商品改良では、見えないところに核心がある。電子プラットフォームの刷新だ。『CX-60』で使い始めた最新の電子プラット・・・

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マツダ『ロードスター』が大幅にリフレッシュ! 昨年10月に商品改良の概要が発表されていたが、実際に見て乗ってみると、とんでもない進化に驚かされる。その背景にある思いとは何か? 開発責任者を直撃した。

◆サイバーセキュリティへの対応がきっかけ
「今回は内外装のデザインからダイナミクス領域、マツダコネクトまでトータルに商品改良できたが、そのきっかけは規制対応だった」と語るのは、開発責任者の齋藤茂樹・商品本部主査。

規制とは“自動車サイバ・・・

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スズキは『スイフト』をフルモデルチェンジした。そのデザインはスイフトらしさを踏襲しながら、新たにZ世代ユーザーを獲得すべく軽やかさを両立させていったという。

新型スイフトは“はっとするデザイン”を目指して開発されたが、基本的なディメンジョンだけでなくタイヤや乗員の位置、ウインドウ周りの位置関係は先代をほぼ踏襲したため、開発段階では先代に似たデザインになりがちだった。「そこからいかに変えていくかが課題でした」と話すのはスズキ商品企画本部・・・

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3月30日に待望の日本初開催戦「2024 Tokyo E-Prix」が実施される「ABB FIAフォーミュラE世界選手権」。そのディフェンディングチャンピオンであるジェイク・デニスが、迫る東京初戦への想いなどについて語った。

◆参戦初シーズンに初優勝、3季目に頂点を極めたデニス
電動フォーミュラマシンの最高峰シリーズ、フォーミュラEの歴史は2014年から2015年にかけて実施された“シーズン1”を起点とする。やがてシーズン7(2020・・・

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スズキはコンパクトカーの『スイフト』をフルモデルチェンジ。そのコンセプトは“エネルギッシュ×軽やか「日常の移動を遊びに変える」洗練されたスマートコンパクト”とされた。このコンセプトの狙いは何か。チーフエンジニアに話を聞いた。

◆将来のユーザーに話を聞きながら
新型スイフトのチーフエンジニアは、スズキ商品企画本部四輪商品第二部の小堀昌雄さんで、先代から引き続きの担当である。通常スズキでは2世代通してチーフエンジニアを務めることは少ないそ・・・

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ロータスは東京オートサロン2024に最新モデルの『エミーラ』とBEVの『エレトレ』を出展。会場にはロータス・カーズからアジアパシフィックおよび中東地域のマーケティング&広報のヘッドも来日したので、日本市場の動向や今後の新型車について話を聞いた。

◆ぜひトップになってほしい重要な市場
----:ロータス・カーズのビジネスにおいて、日本はグローバルで見てどういう位置づけですか。

ロータス・カーズ・アジアパシフィックおよび中東地域のマーケ・・・

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ロールス・ロイス・モーター・カーズの正規販売代理店、ニコル・モーター・カーズは国内初の最新CIに基づくショールームを横浜みなとみらい地区にオープン。そのお披露目には世界62台限定の『ブラックバッジ カリナン ブルーシャドー』が展示されたほか、本国からビスポーク責任者も来日し、同ショールームがビスポークを重視していることが伺われた。

◆新ショールームでお披露目された特別なロールス・ロイス
このショールームを「ラクジュアリーメゾン」と位置・・・

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2035年に100%EV化をめざすレクサス。ジャパンモビリティショーでは電動化時代のラグジュアリーの姿を、2台のコンセプトカーで見せた。大きな変革期にある中で、今年もうひとつの大きな動きがあった。本丸であるトヨタ自動車の社長交代にレクサスも続いた。新プレジデントに就任したのはブランド初のEV『RZ』のチーフエンジニアも務めた渡辺剛氏だ。

様々な場で本人が語っている通り、プレジデント就任は「寝耳に水」だったという。前プレジデントでトヨタ・・・

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ホンダ『WR-V』のディーラーオプションは、“もうひとつのWR-Vを作る”というコンセプトで開発された。そこで用品担当の開発責任者にそのポイントについて話を聞いた。

◆タフと上質と
----:このWR-Vでアクセサリーとして一番やりたかったことは何でしょう。

ホンダアクセス純正アクセサリー開発責任者の水上寛之さん(以下敬称略):もうひとつのWR-Vを作ろうというのをコンセプトとして掲げています。WR-Vは“SUVライク”のクルマです・・・

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ホンダはSUVの『WR-V』を日本にも投入する。そのパッケージは使いやすさと後席を含めた空間の質にこだわったという。そこでパッケージ担当者にその詳細について話を聞いた。

◆SUVの基本に立ち返って
----:日本を含めてアジア地域にWR-V(現地名エレベート)が導入されるということです。初めのこのコンパクトセグメントのSUVを作ると決まった時に、パッケージングとしては何を最初に考え、何を実現したいと思いましたか。

本田技術研究所デザ・・・

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