キーパーソン インタビュー

カーライフニュース - キーパーソン インタビュー (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

スズキは『ワゴンRスマイル』をマイナーチェンジした。改良にあたって振り返りをするとデザイン面にポイントが多く含まれていたという。そこで開発責任者にその詳細について話を聞いた。

◆可愛いに振り切ろう
ワゴンRスマイルは、「デザイン的な上質さや国産車にはなさそうな感じといった方向を狙い、落ち着いたデザイン性の高いスライドドア車として作りました」と話すのは、スズキ商品企画本部四輪商品第一部チーフエンジニアの高橋正志さんだ。

改良に向けて市・・・

ニュースを読む

3月25日付でヤマハ発動機の新社長に就任した設楽元文氏が、報道各社とのラウンドテーブルに応じた。2月12日におこなわれた新中期経営計画発表会見の中で「熱烈なヤマハファンである」と渡部克明現会長から紹介された設楽社長は、日本の二輪市場をどう見るのか、そして「ヤマハのバイクの未来」とは。

設楽社長は1986年に入社以来、二輪車の商品企画、ブランド推進部門、マリンエンジン部門などヤマハの基幹事業に関わってきた。2018年からは成長するインド・・・

ニュースを読む

マツダは2024年、中国市場向けにBEVセダンの『EZ-6』を発表し、次世代の『マツダ6』登場と話題になった。そして、2025年1月には欧州に『マツダ6e』として導入することを発表し、グローバル展開をおこなうことも明らかになっている。

中国メーカーの長安汽車との共同開発であること、EVであることも話題だが、多くの人が注目するのはやはりそのデザインだ。既存の車種をベースにデザインで差別化する、いわゆるOEM車ではあるものの、“マツダらし・・・

ニュースを読む

SUBARU(スバル)は6代目となる新型『フォレスター』を日本にも投入することを発表した。「正統派SUV」として全面刷新し、特に大きく変わったデザインは、開発の中でも重要なポイントだったという。新型フォレスターの肝となるデザインについて、担当デザイナーにそのねらい、こだわりを聞いた。

◆デザインから始まった新型『フォレスター』
6代目フォレスターのデザイン開発はスバルとしてチャレンジだった。通常のデザイン開発は、「空力や視界、安全性能・・・

ニュースを読む

SUBARU(スバル)は4月3日、6代目となる新型『フォレスター』を日本国内で発売すると発表した。グローバルモデルとして大きな柱となる同車が、今回どのような視点でフルモデルチェンジしたのか。開発責任者に話を聞いた。

新型フォレスターは、国内外でスバルの主力となっているフォレスターの価値や魅力をそのままに正常進化。「スバルの正統SUV」と位置づけ、SUVらしいデザインをより強化しながら、ボディサイズの拡大は全長で+15mm、全幅で+15・・・

ニュースを読む

「東京モーターサイクルショー2025」において、『スズキオシフェス』をテーマにしたブースを披露したスズキ。その中でもひと際注目を集めた発表が、「2025 FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」(鈴鹿8耐)への参戦表明だ。

これは2024年から始まった新しい取り組みであり、レースを通じて環境負荷低減と走行性能の向上を図るというもの。実験的な車両が走る「エクスペリメンタルクラス」に、「チームスズキC・・・

ニュースを読む

スポーツバイクでは珍しい「アイボリー」。ヤマハ『XSR900 ABS』2025年モデルに新設定されたこのボディカラーは日本限定色だという。どんな狙いから生まれたのか? デザイナーにインタビューした。

◆レーシングイメージは「XSR900GP」に任せた
「XSRのカジュアルなスタイルが問われる時期に来た。レースヘリテージを持つとはいえ、XSRはレーシングスーツを着て乗らなくてはいけないようなバイクではない」

3月13日に都内のカフェで・・・

ニュースを読む

スズキは『ジムニー』シリーズ初の5ドア仕様、『ジムニーノマド』(以下ノマド)を1月30日に発表した。かねてより日本への導入が期待されていたモデルで、ファン待望の発売となる。発売日は4月3日で、265万1000円からという価格にも注目が集まっている。

ノマドは、軽自動車のジムニーではなくワイド版の普通車『ジムニーシエラ』をベースに、全長とホイールベースを延長し、5ドア仕様としたモデル。ただ車体を長くしただけではなく、後席の乗降性と十分な・・・

ニュースを読む

スズキは1月30日、人気のクロカンSUV『ジムニー(ジムニーシエラ)』の5ドア仕様となる『ジムニーノマド(以下ノマド)』を日本市場に導入することを正式に発表した。発売は4月3日で、価格は265万1000円から。

2023年1月にインドで発表されて以来、日本導入が期待されていた5ドアジムニーだが、そもそもなぜ5ドアが生まれたのか。開発のねらいやそのこだわりを開発責任者に聞いた。

◆「悪路走破性」と「乗降性・快適性」両立のはざま
開発責・・・

ニュースを読む

日産自動車は「東京オートサロン2025」に『スカイラインGT-R(R32)をEVにコンバートした『R32EV』を出展した。30年以上も前のクルマながら今もなお人気の高いR32をEVにするとあって話題を集めたR32EVだが、市販の予定はないという。ではその目的とは一体何なのか。日産のエンジニアに直撃した。

◆オリジナルへのこだわりと最新EVならではの変更点
実車を見ると一見ほとんど変更はなく、当時のR32GT-Rそのままに見える。しかし・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索

車レビュー

はんぺん

40km/lを目指しています(その...

車種名:日産 ノート(e-POWER)
投稿ユーザー:はん***** さん
総合評価:

e燃費への入力を始めてから一月ほど経ち、今月最後の給油を行いましたので燃...[ 続きを見る ]

ジャック

ハイブリッド車は走行環境と乗り方次...

車種名:トヨタ アクア
投稿ユーザー:ジャ***** さん
総合評価:

アクアGRに乗っています。郊外に住んでいて買い物や休日のドライブに乗って...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2025 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針