レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

受け取った試乗車は白(正確には“オリックスホワイト マザーオブパールエフェクト/ブラックルーフ”)の個体。だからという訳でもないが、重なって見えたのは、1976年に本国で登場した初代GTIの姿だった。ほぼ半世紀前のクルマである。

赤いグリルストライプに黒のVWマーク、樹脂のホイールアーチカバー、黒塗りのリヤウインドゥまわりetc……。新車当時に正規輸入はされなかったが、取材で並行輸入車に乗り、恐ろしく高回転型にチューンされた1.6リッ・・・

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“KATANA(カタナ)”はその名を聞くだけでライダーの心をワシ掴みにする伝説的なネーミングを持ったバイクだ。

1980年代に登場した初代カタナから約40年を経て、現代の技術とデザインを融合させた新型カタナは、昔からのファンだけでなく新しい世代にとっても魅力的な存在だろう。そこで今回は新型カタナにあらためて乗ってみた印象を率直にお伝えしたい。

◆マッチョ感のあるエンジンと秀逸なハンドリング
まず目を引くのは圧倒的な外観。スズキらしい・・・

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2023年に日本の乗用車市場への参入を果たした中国の自動車メーカーBYDオート(以下BYD)。そのBYDの主力モデルのひとつであるコンパクトBEV(バッテリー式電気自動車)『ドルフィン』のロードテストを行ったのでレビューをお届けする。

ドルフィンはクロスオーバーSUV『ATTO3』に続くBYDの日本投入第2弾。車型はコンパクトクラスの5ドアハッチバック。サイズはフォルクスワーゲン『ゴルフ8』に近似しており、全長4295mmは同一、全幅・・・

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要は同じ車名のクルマの中でも、仕様が違えば各々の魅力の部分も異なるということだと思う……としつつ報告すれば、今回、商品改良を受けた『CX-60』の中で、(SUVの本筋かどうかは別にして)まず身体に馴染んだのがRWD(FR)モデルだった。

試乗した個体は「XD L Package」。ディーゼルエンジン搭載車で、車両重量は同仕様の4WDに対して50kgほど軽い1820kg。これに「SKYACTIVE-D 3.3」と呼ばれる3.3リットルの・・・

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SPAと呼ばれるプラットフォームを用いた2代目の『XC90』が登場したのは、日本市場では2016年のことだから、今回の変更はほぼ10年ぶりということだ。

とはいえ、大幅な変更を受けたわけではなく、もっぱらコスメティック・チェンジの様相が強い。ボルボらしいと思うのは、そうは言ってもきっちりとやるべきことはやって、商品力を高めているところ。今回試乗したPHEVモデル「XC90 ウルトラT8 AWD PHEV」では、目に見えない部分で、側突・・・

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◆恋愛相手として受け入れることができるか
今回のワンポイント確認は、「見栄をはりにくいパサートは、恋愛相手として受け入れることができるか」である。国産車はお見合い、輸入車は恋愛。そう言われていたけれど、マッチングアプリの時代に見合いも恋愛もないだろうと言われそうだ。

ただ、スペックを見比べて選びがちな国産車と、心を奪われるように恋をして、このクルマに乗りたいと思わせがちな輸入車には、まだこの構図はあると思う。

輸入車ではあるけれど、・・・

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試乗車は新型『ゴルフ』の「TDI R-Line」。カタログには“スポーツマインドあふれる多彩な専用装備を施した”とあり、1.5リットルのガソリンターボ(150ps/25.5kgm)にも同一グレードが設定される。

◆歴代ゴルフが守ってきた信念
サイドミラー下の“R”のバッジは、乗車時に横目でニンマリとしながら眺めるためのものだろうが、ドアを開けると目に飛び込んでくるのがヤル気満々の(?)デザインのバケットシート(=オプション設定のレザー・・・

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フェラーリ『12(ドーディチ)チリンドリ スパイダー』をポルトガルで行われた国際試乗会で走らせた。このクルマは昨年クーペで話題となったモデルの“屋根開き版”だ。

クーペが話題となった理由は名前にもなっているV12エンジンで、モーターや過給器のない自然吸気ユニットが搭載されている。同じようなカテゴリーの他社のモデルが続々とモーターを積み始めている中、『812スーパーファスト』や『プロサングエ』に続いて、自然吸気式を採用しているのだから目・・・

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試乗会でRWD(後輪駆動)の『シール』にチョイ乗りした。その時の印象はとても良いものだったのだが。数日間共に過ごすと別な側面が見えてきた。

◆AWDに乗って付きまとった疑問符
最初に借りたのは初乗りとなるAWD(全輪駆動)モデル。2モーターで、リアのモーターはRWDのシールと同じ312psだが、加えてフロントにも217psのモーターが付く。というわけでシステム総出力は512psに達するから、穏やかなクルマじゃない。0-100km/h加・・・

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【BYD ATTO 3 新型試乗】羊の皮を被った狼同然かも!?…島崎七生人

by 島崎七生人 on 2025年03月08日(土) 15時30分

改めてご紹介すると、車名『ATTO 3』の“ATTO(アット)”は、1秒の100京分の1を表わす物理学で測定可能な最小の時間の単位の“attosecond”に由来するのだそう。

文系出身の筆者にはそれ以上の説明ができる知識はないが、車名でいうと『ドルフィン』『シール』など海洋系生物にちなんだモデルに先んじて、BYDの日本市場進出第1弾となったのがこのモデル、ATTO 3だった。

このATTO 3のボディサイズは全長4455mm×全幅・・・

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kc28

8年乗りました

車種名:ダイハツ ウェイク
投稿ユーザー:kc2***** さん
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新車で購入し8年乗りました。 荷物は結構載せれます。米袋30キロを3〜4...[ 続きを見る ]

りかーしぶる

[スタイルについて]  非常に大きなボンネット,奥まったヘッドライト,正...[ 続きを見る ]

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