レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ホンダ純正アクセサリーブランドであるホンダアクセスが、2024年春にマイナーチェンジ予定のホンダ『ヴェゼル』専用ホイール「MS-050」をリリースした。専用サイズとマッチしたデザインであるのはもちろんだが、ホンダアクセスがこだわるのはそのハンドリング。ヴェゼル専用に乗り味をチューニングした専用ホイールなのだ。

◆ホイールもパーツの一部、単純に剛性が高く・軽いホイールがいいわけではない

ホイールのカスタマイズといえば、リム幅やインセッ・・・

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まるでデジカメのバッテリーのような風体のキータグ(重さは35gほどとごく軽い)が無線またはチップでクルマとの通信を行ない、ドアロックを解除。そこまではまあ一般的だが、シートに座り、あたりを見回すと、すでにボルボ『EX30』の異次元体験は始まっていた。

◆物理スイッチがほぼない、異次元体験
縦型12.3インチのセンターディスプレイはいわばテスラ方式。ボルボといえば昔は防寒グローブをしていても操作可能なダイヤル、スイッチ類が売りだったが、・・・

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「ジャパンモビリティショー2023」で多くの観客から脚光を浴びたスズキの新型軽自動車『スペーシア』。そのなかでもパワフルなエンジンを搭載する「スペーシアカスタム XSターボ」に試乗した。

スペーシアはもともと『パレット』というネーミングで2008年に発売されたモデルがルーツだ。パレットの登場にはダイハツ『タント』の存在を無視することはできない。タントの対抗馬としてパレットを登場させたが、タント人気を追撃することは難しかった。

201・・・

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“ユーノス”のブランド名を冠された初代『ロードスター』の登場からすでに35年。

発売から時間が経過しての売れ行き低下→コストを掛けられない→さらに売れ行きがダウン→人知れずフェードアウト…と、そんな悲しい末路を辿ったスポーツモデルも少なくない日本にあって、マツダのロードスターがこうした長い年月を生き抜き、現在では紛れもなく「日本の誇り」とも言える存在へと成長を遂げたのは、このメーカーがスポーツカー文化を理解し、自身が苦しい時代にあって・・・

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初代『アウトバック』は、『レガシィ』が2代目(BG型)だった1994年に北米で登場、追いかけて翌95年8月に日本市場でも発売された(最初の日本名は『グランドワゴン』)。実はあのボルボ『V70 XC』(登場は98年)よりも先に世に出た、今でいうクロスオーバーSUVの先駆“車”でもあった。

現行モデルは2021年に登場、2023年9月に新世代のアイサイトが搭載されるなどした改良型だ。今回の試乗車は当初はなかったグレードの“Active ×・・・

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佐渡島でのナンバーレス車試乗以来乗っていなかった『レヴォーグ レイバック』のナンバー付き仕様で、高速道路を含めた一般道で試乗した。

佐渡で試乗した際に感じたマルチパーパスな乗り味は、あらためて乗り直しても劣ることなく感じられた。現在、世界的にヒットしている車型はSUVと呼ばれる車高の高い5ドアモデルである。レイバックはステーションワゴンの『レヴォーグ』の車高を70mmほど上げ、全幅は25mm、全長は15mmアップされている。車高のアッ・・・

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ひと昔前までは『Cクラス』/『Sクラス』と並び、「このブランドの3本柱」と紹介してもおかしくない位置づけにあったメルセデスベンツの『Eクラス』。

けれども率直なところ、その存在感がこのところやや薄れたように思えたのは、他のラインナップが急速に増したことに加えてピュアEVである「EQシリーズ」のプロモーション活動が強力に進められていたこととも無関係ではなさそう。そうした中で、数えて7代目となった新型が日本に上陸。早速テストドライブを行っ・・・

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◆スポーツの名にふさわしいのか?
その名をトヨタ『クラウンスポーツ』(正確には「クラウン(スポーツ)」)という。既にクラウンは2022年の発表時に4種のモデルが存在することが明らかになっていて、すでに「クロスオーバー」と「セダン」が市場に投入されている。

スポーツは第2弾としてデビューしたモデルだが、悩ましいのはそのスタイルや使い勝手等々がスポーツの名に相応しいのか? という問題に突き当たったからだ。何故かというとクロスオーバーの「R・・・

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フルモデルチェンジし11代目となったホンダ『アコード』。モデルチェンジを重ねるにしたがって車格を上げてきたホンダのセダンに試乗した。

初代アコードは1976年のデビュー。いまでこそアコードといえば4ドアセダンが基本型だと思われているが、初代は3ドアハッチバックからのスタートだった。アコードにセダンが登場したのは翌1977年のこと。当時はアコードがホンダ車のなかでもっとも上位に位置するモデルであった。

1981年にフルモデルチェンジを・・・

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BMW『5シリーズ』が新しくなり、日本市場ではその頂点にMの名を冠するBEV、『i5 M60』が投入されている。

ICE(内燃機関)の5シリーズを試乗する前にこのi5 M60を試乗することになった。前後にモーターを搭載し、フロントは261ps/365Nm、リアは340ps/430Nmというパワーを持つ。システムのトータル出力とトータルトルクはそれぞれ601psと795Nmという途方もないパフォーマンスを持つモデルである。

と、そんな・・・

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車レビュー

はるりく

31.15

車種名:ダイハツ ロッキー(Rocky)(ハイブリッド)
投稿ユーザー:はる***** さん
総合評価:

燃費がどんどん上がっている。ガソリン満タン法で今回 31.15 特に遠出...[ 続きを見る ]

よもぎもち

概ね満足

車種名:トヨタ パッソ
投稿ユーザー:よも***** さん
総合評価:

実際、多少期間を設けてハイブリッドかディーゼルを買う予定だったけど、前の...[ 続きを見る ]

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