自動運転

カーライフニュース - 自動運転

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

3月9日から、JR小松駅と小松空港を結ぶ自動運転バスの通年運行が開始される。

石川県小松市、BOLDLY、ティアフォー、アイサンテクノロジー、損害保険ジャパンの5者は、北陸新幹線小松駅の開業に合わせ、JR小松駅と小松空港を結ぶ自動運転EVバスの長期試験走行を2023年10月23日から2024年3月3日まで実施した。

小松市と各企業は、2022年8月3日に連携協定を締結し、自動運転バスの社会実装を目指してきた。長期試験走行では、損保ジ・・・

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自動運転とエンタメの融合、ドルビーが車内体験の未来を予測

by 纐纈敏也@DAYS on 2024年03月06日(水) 15時15分

ドルビージャパンは、移動が「手段」から「目的」へ変化した先にある車×エンタメ消費行動を予測した。

移動手段としての車が、自動運転技術の発展により、新たな「余暇時間」を提供する場へと変貌しつつある。通勤や通学の時間帯にスマートフォンでコンテンツを楽しむ現代人にとって、車内でのエンタメ消費は今後の大きなトレンドとなる。

日本生産性本部の「レジャー白書2021」によると、コロナ禍の外出自粛を背景に、動画鑑賞や音楽鑑賞などのエンタメ消費が増・・・

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ボルボカーズは2月29日、新しいコネクテッド・セーフティ機能「アクシデント・アヘッド・アラート」を欧州向けのボルボ車に搭載すると発表した。これは、交通管理センターからのリアルタイムデータを使用して、前方での事故を車がドライバーに直接警告する初めての機能だ。

この機能は、前方の事故による衝突や渋滞を回避することを目的に、数百メートル先までの交通事故の発生をドライバーに即座に警告するよう設計されている。位置情報は、各国の道路管理当局と他の・・・

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日産自動車は2月28日、自動運転によるモビリティーサービスの提供を2027年度から始めると発表した。24年度から実証実験を開始して自動運転技術を段階的に引き上げ、27年度に事業化する計画。将来的には無人運転によるサービス提供を目指すとしている。

日産の総合研究所所長を務める土井三浩常務執行役員は同日、横浜市にある本社で開いた説明会で「目指したいのは気軽に移動できるような『どこでもドア』。個人のパッセンジャービークルではなく、公共移動に・・・

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BMWは今春から、SAE「レベル2」の自動運転を可能にする「BMWハイウェイ・アシスタント」を、欧州で拡大展開すると発表した。

『5シリーズ・セダン』新型でデビューしたのが、BMWハイウェイ・アシスタント。今春から、『7シリーズ』、『iX』、『XM』、『X5』、『X6』、『X7』の6車種の欧州仕様車にも、BMWハイウェイ・アシスタントが設定される予定だ。

SAE(米国自動車技術者協会)が定めるレベル2では、ドライバーは前方を注視した・・・

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農業機器メーカー、クボタの北米法人はCES 2024で、全電動の多目的車両『ニューアグリコンセプト』を発表すると同時に、クボタのビジョンを具現化する技術を紹介した。同社社長は、AIやデータを用い、機器提供だけでなく労働や生産、環境問題など社会問題へソリューション提供も行い、ユーザーの生活を生産的・効率的にしていくと述べた。同車両は、多様な作業をサポートする柔軟性を持つよう設計された。・・・

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ホンダの研究開発子会社である本田技術研究所は、アグリサイエンスバレー常総(茨城県常総市)において、協調人工知能「Honda CI」を搭載したCIマイクロモビリティの一般向け自動走行技術実証実験を2月より開始する。

実証実験で展開されるモビリティは、自動走行する搭乗型マイクロモビリティ『CiKoMa(サイコマ)』と、マイクロモビリティロボット『WaPOCHI(ワポチ)』の2つ。実証実験は、人とわかり合える独自のAIである協調人工知能『H・・・

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コーンズテクノロジーは、1月24日から26日にかけて、東京ビッグサイトで開催される『第6回自動運転EXPO』(オートモーティブワールド2024を構成する展示会のひとつ)に出展する。

自動運転EXPOは、自動運転技術をはじめとする最新の自動車関連技術が集結する場であり、業界関係者や技術に関心を持つ一般来場者にとって貴重な情報交換の機会だ。

今回の展示会でコーンズテクノロジーは、「AD/ADAS(自動運転/先進運転支援システム)」、「N・・・

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ボッシュ(Bosch)はCES 2024において、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)と先進運転支援システム(ADAS)を共同開発していると発表した。

ボッシュは、「SDV(ソフトウェア定義自動車)」向けの便利で役に立つサービスの開発に関しては、可能な限り多くの専門知識を取り入れるべきと考えている。そこで、ボッシュは業界全体のパートナーと協力し、顧客のために新しいソリューションの実現に取り組んでいる。そのひとつの例が、アマゾン・ウェブ・・・

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常滑市でレベル2自動運転バス…東海理化が参画 1月16-26日に運行

by レスポンス編集部 on 2024年01月13日(土) 11時00分

東海理化は、愛知県常滑市が同市内で実施する自動運転バス実証実験に参画する。自動運転レベルはレベル2だ。システムが前後および左右の車両制御を実施するもので、運転手が監視する必要がある。

実証実験は、自動運転技術を活用した持続可能な移動サービスを構築することを目的とした、国土交通省「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転実証調査事業)」に採択された実験。

実証実験の期間は1月16日から1月26日までの、土日を除く日程。運行車両は・・・

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