実車初公開となるトムスのアルファード《写真提供 トムス》

トムスは、2024年1月12日から14日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」に出展する。同社は2024年に創業50周年を迎え、これまでの支援に感謝の意を込めた様々な施策を予定しているという。

展示エリアは例年よりも拡大し、初公開となる車種展示や実車の初披露車種展示、50周年を記念したロゴ入りのウェア&グッズや福袋の販売、スペシャルゲストを招いてのトークショー、TOM'Sアテンダントによる撮影会等が行われる。

初公開となる車種は、レクサス『LMショーファースタディ』。ショーファーカーの概念を変える「LM500h」をさらに上質にし、オーナーの好みに合わせた心地良い移動空間を提供する。

『プリウス』は、「ハイブリッドレーシング」をコンセプトに、エアロパーツや鍛造アルミホイール等を装着したモデルを初公開する。

また、実車初披露となる「アルファード」は、デザインコンセプト「self-satisfaction」を掲げ、個人のこだわりを大切にし、他とは異なる独自性を表現するデザインで、押し出しの強いフェイスと、圧倒的な存在感を備えたエアロパーツと鍛造アルミホイールを装着したモデル。

トムス GRカローラ TYPE TK《写真提供 トムス》 TOM’Sアテンダントの東海林里咲(左)と岡島彩花(右)《写真提供 トムス》