SUSTEC NF210 TOYOTAヴェルファイアハイブリッド(AAHH45W)用実装例《画像提供 タナベ》

サスペンション・マフラー・ホイールのトータルメーカー・TANABE(タナベ)が販売中のカスタムスプリングシリーズ2製品「SUSTEC NF210」「SUSTEC DF210」に新型TOYOTAヴェルファイアハイブリッド(AAHH45W)の適合が追加。販売開始は2024年2月中旬を予定。

「SUSTEC NF210」はローダウン=硬いという概念を覆し、乗り心地を損なうことなくスタイリッシュなローダウンを可能にしたカスタムスプリング。30〜40mmのローダウンを実現しながらバネレートを10%未満に抑えることで、快適な乗り心地を確保している。

「SUSTEC DF210」は冷間成形スプリングの“へたりにくさ”を活かして限界最低地上高を狙ったダウン量特化タイプのカスタムスプリング。基準ダウン量を50〜60mmに設定し、純正とは明らかに異なるローフォルムをスプリング交換だけで手軽に実現する製品。バネレートは純正比の10〜15%アップとし、不快なゴツゴツ感と底付きを抑えたのもポイントで、ダウン量からは想像できない乗り心地をキープしている。

いずれの製品もフロント/リア各用1本での販売のほか、2+2の4本セット販売も用意されている。

SUSTEC NF210 TOYOTAヴェルファイアハイブリッド(AAHH45W)用実装例(ダウン量:F 18mm/R 19mm)《画像提供 タナベ》 SUSTEC DF210 TOYOTAヴェルファイアハイブリッド(AAHH45W)用実装例《画像提供 タナベ》 SUSTEC DF210 TOYOTAヴェルファイアハイブリッド(AAHH45W)用実装例(ダウン量:F 26mm/R 29mm)《画像提供 タナベ》