ブラッドレーV(4x4エンジニアリング)《写真提供 4x4エンジニアリングサービス》

4x4エンジニアリングサービスは、スズキ『ジムニー』やトヨタ『ランドクルーザー』用として人気があるロングセラーホイール「ブラッドレーV」の16インチサイズの一部モデルが復刻およびモデルチェンジを行い、販売開始したと発表した。

復刻したのは、『ランドクルーザー』(40系)『ジムニーシエラ』(JB74/JB4#/JB3#)用のブラッドレーVだ。ブラッドレーVが発売された1988年以降はラインアップされていたものの1993年に廃盤となっていたが、今回30年ぶりに復刻した。ホイールのリム幅は「細み大口径タイヤ」が好まれるランドクルーザー40などに最適な5.5J幅で、インセットは+ー0(ホイールスペック:16×5.5J In +-0/6H-139.7)。

ジムニーシエラ用のブラッドレーVはジムニー用に比べるとインセットが22ミリ深いため、センター部の落とし込みも大きくなり立体感を演出するツライチのサイズだ(ホイールスペック:16×5.5J In +-0 (Face2) /5H-139.7)。

一方でジムニー用(JB23/64)のブラッドレーVは新たにモデルチェンジをして登場。ホイールスペックは16×5.5J In +22 (Face2) /5H-139.7で設定される。

また、今回発売される製品では「BRADLEY」や「MADE IN JAPAN」の文字の鋳出し位置の変更や、新たにローレット加工を追加。これまでのモデルとは異なる新規設計が採用される。

ローレット加工の機能追加により、低い空気圧で走行するオフロードやロック走行時のタイヤとホイールの空転を軽減する効果を実現した。さらにMAT製法を採用し、高剛性に加え軽量な仕上がりとなっている。

価格はそれぞれ4万4000円。カラーバリエーションは5種類でガンメタリック、パールホワイト、マットブラック、マットブロンズ、マットガンメタリックが設定される。

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