日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)《写真撮影 中野英幸》

7月にデビューした新型日産『エクストレイル』。初代から受け継がれる「タフギア」という要素に、「上質さ」という概念を加えたデザインが特徴の1つだ。その上質さをより高めたモデルが、この「エクストレイル AUTECH」である。

◆「オーテックブルー」がエクストレイルを彩る
日産のカスタマイズブランドである「AUTECH(オーテック)」のイメージカラーは繊細なブルーだ。これはブランド発祥の地である神奈川県、茅ヶ崎の「海」と「空」を表現したもの。エクストレイルオーテックでも、あらゆる部分にブルーが使用されている。

ブラック基調でコーディネートされたインテリアには、ブルーのステッチがアクセントとして入れられる。立体感のあるキルティングで仕立てられた本革シートなど、室内空間の質感が追求された。

一方、エクステリアは専用のオーテックロゴ、そしてシグネチャーLEDが青で彩られる。また、画像のボディカラー、「カスピアンブルー/ダイヤモンドブラック」の2トーンはオーテック専用色。ボディカラーはこの色を含めて3色がオーテックの専用色として用意され、全7色から選択可能だ。

◆足下から高められる高級感
フロントグリルも、オーテック専用となる独特なドットパターンのグリルが装着される。また、車体下部にはメタル調のパーツが装着されたことで、ノーマルのエクストレイルよりもスポーティーな印象となった。

さらに、エクストレイルオーテックは、エクストレイルでも唯一となる20インチサイズのアルミホイールを履く。大径ホイールと専用デザインにより、プレミアム感を演出している。

上質になった新型エクストレイルを、さらなる高みへ引き上げたエクストレイルオーテック。価格は420万5300円からとなる。

日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)《写真撮影 中野英幸》 日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)《写真撮影 中野英幸》 日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)《写真撮影 中野英幸》 日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)《写真撮影 中野英幸》 日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)《写真撮影 中野英幸》 日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)《写真撮影 中野英幸》 日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)《写真撮影 中野英幸》 日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)《写真撮影 中野英幸》 日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)《写真撮影 中野英幸》 日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)《写真撮影 中野英幸》 日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)《写真撮影 中野英幸》 日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)《写真撮影 中野英幸》 日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)《写真撮影 中野英幸》 日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)《写真撮影 中野英幸》 日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)《写真撮影 中野英幸》 日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)《写真撮影 中野英幸》 日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)《写真撮影 中野英幸》 日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)《写真撮影 中野英幸》 日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)(左)《写真撮影 中野英幸》