9月2日から発売が開始された、新型ホンダ『シビックタイプR』。今回はホンダアクセスから販売される、魅力的な純正アクセサリーをご紹介する。
乗り味を変える「リアルカーボン」のエアロパーツ
新型シビックタイプRにも、洗練されたエクステリアを見た目、性能ともにレベルアップさせるアイテムが、数多く用意されている。
ドアミラーカバーやドアバイザーといった、見た目のアクセントとなるアクセサリーに加え、究極のピュアスポーツならではのエアロパーツである「テールゲートスポイラー」は、レッドポリエステルを編み込んだリアルカーボンとすることで、シビックタイプRの持つ走りへの情熱や、上質さをさらに際立たせる。
ウイング部とエンドプレートを独立して見せるオリジナルデザインとし、スポイラー下面には鋸歯状の「実効空力デバイス」を装備して、標準装備のスポイラーとは異なる、日常の街乗り領域から体感できる空力効果を狙っている。
「TYPE R」をさらに高めるインテリアパーツ
外装部品と同様に、シビックタイプRの質感を向上させる魅力的なアイテムが、インテリアにもラインナップされている。
ドアパネル、センターコンソールパネル部にはリアスポイラーと同様にリアルカーボンが用いられ、高級感が醸し出される。またブラックアルマイト仕上げにレッドレザーが組み合わさったシフトノブや、黒のガーニッシュにTYPE Rロゴをレッドで点灯させたサイドステップガーニッシュは、スポーティーな印象を与えつつ所有の満足を高めるものとなっている。
フロアマットは車両の世界観に合わせてのレッド仕様。全体としてタイプRの伝統的なインテリアを引き継ぎつつ、ワンランク上の上質さを実現している。
