住友ゴム工業は、トヨタ自動車が1月より販売を開始したミニバン『ノア』『ヴォクシー』新型の新車装着用タイヤとして、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」の納入を開始した。
ノア/ヴォクシーは、より快適に、より便利に、より安心なみんなのミニバンとして開発。ファミリー層を中心に多くのユーザーから支持されている。
今回装着される「エナセーブEC300+」には、エナセーブシリーズで長年培ってきた低燃費技術を投入し、優れた低燃費性能、ウエット性能を両立させるトレッドゴムを採用している。またタイヤの構造変更やパターンの最適化により、上質な乗り心地を維持しつつ、高い静粛性能を実現。これらの性能により、ノア/ヴォクシー新型の安全で快適な走りに貢献している。
納入タイヤサイズは205/60R16 92Hおよび205/55R17 91V。
【トヨタ ノア/ヴォクシー 新型】ダンロップ エナセーブEC300+ を新車装着
2022年02月04日(金) 16時00分
関連ニュース
- 中国IT大手のテンセントとトヨタ自動車が戦略提携 (04月25日 16時15分)
- トヨタ自動車がスポーツメディアを立ち上げ…『トヨタイムズスポーツ』開始 (04月17日 17時45分)
- トヨタ自動車、2025年から紙の新車カタログを廃止へ[新聞ウォッチ] (02月01日 08時53分)
- トヨタ自動車、1月8日週は工場を稼働…能登半島地震 (01月07日 17時30分)
- 住友ゴム工業が新技術「センシングコア」を紹介…CES 2024 (12月26日 16時00分)