TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2019(トヨタGAZOOレーシングフェスティバル2019)が12月15日、富士スピードウェイで開催された。TOYOTA GAZOO Racingとして活躍したレーシングカーが集結したほか、マツダ、スバル、日産のレーシングカーも勇姿を見せた。
今回は「クラシック・ルマン」企画に、1991年のルマン24時間耐久レースで国内メーカーとして初優勝を果たしたマツダ「787B」が参加し、1992年に2位表彰台に上がったトヨタ「TS010」とのコラボ走行を披露した。
また、来季のSUPER GTシリーズでの活躍が期待される「GR Supra」(GT500クラス)が富士スピードウェイで初めて披露されたいっぽう、GT GT500クラスのシリーズチャンピオンを奪還したレクサス「LC500」がラストランを行った。
さらに、様々なカテゴリーのレーシングカーが走るジャパン・モータースポーツ・パレード、車両を間近に見学できるグリッドプレゼンテーション&ピットウォーク、レーシングドライバーが出演するトークショー、レースカーへの同乗、搭乗ができる体験イベントや車両展示、キッズイベントも企画された。
冬の富士は熱かった…トヨタGAZOOレーシングフェスティバル[フォトレポート]
2019年12月17日(火) 19時00分
関連ニュース
- マツダ、電動SUVをサプライズ公開、コンセプトモデル『創 ARATA』とは…北京モーターショー2023 (04月26日 08時00分)
- 中国IT大手のテンセントとトヨタ自動車が戦略提携 (04月25日 16時15分)
- マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024 (04月25日 13時32分)
- マツダ、2024年スーパー耐久シリーズに3台で参戦 (04月18日 20時30分)
- マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は (04月18日 19時00分)