スズキは、1月14日まで幕張メッセで開催されていた「東京オートサロン2024」に出展。『スペーシアカスタム』を展示した。
展示されたスペーシアカスタムは、昨2023年の11月から販売を開始した現行モデル。存在感あるエクステリアと細部までこだわったインテリアを謳っているだけあり、通常のスペーシアよりも質感の高い仕上がりとなっている。
先代の使い心地をキープしながら、オットマンや荷物ストッパーなどに使えるマルチユースフラップを新たに採用し、リアシートの快適性が向上。
また、このモデルからパーキングブレーキが電動式となり、それに伴って、停車時にブレーキから足を離しても停車状態を保つブレーキホールド機能も搭載された。
新型スペーシアカスタム、質感ある新時代の軽ハイトワゴン…東京オートサロン2024
2024年02月15日(木) 18時30分
関連ニュース
- スズキがスーパーキャリイ「軽トラ市」仕様など出展へ…ジャパントラックショー2024 (04月23日 16時45分)
- スズキ『HAYABUSA』Tシャツ、CAMSHOPから新登場 (04月21日 13時30分)
- アントレックスが折りたたみ電動スクーター『MK114』発売へ、軽自動車にも積載可能 (04月21日 07時30分)
- スズキ『キャリイ』シリーズ 仕様変更 (04月19日 15時30分)
- スバル フォレスター Advance、アクティブにより使いやすく…利便性と安全性が向上[詳細画像] (04月14日 14時45分)