
スズキは、軽乗用車『アルト』『アルトラパン』『アルトラパンLC』、軽商用車『スペーシアベース』、小型乗用車『クロスビー』を一部仕様変更し、12月13日より順次、販売を開始する。
今回の一部仕様変更は法規対応に伴うもの。また、アルトはインパネのUSB電源ソケットをType-A 2個からType-A/Type-C各1個に変更。車体色ホワイトを「L(アップグレードパッケージ装着車)」、「ハイブリッドS」、「ハイブリッドX」にも設定した。クロスビーは「ハイブリッドMX」にリヤパーキングセンサーを追加した。
また、仕様変更や原材料価格の高騰などに伴い、メーカー希望小売価格を引き上げる。新価格はアルトが106万4800円〜150万0400円(旧価格は94万3800円〜137万9400円)、アルトラパンは132万8800円〜167万4200円(同125万1800円〜159万7200円)、アルトラパンLCは148万6100円〜172万3700円(同140万9100円〜164万6700円)。スペーシアベースは147万1800円〜174万4600円(同139万4800円〜166万7600円)。クロスビーは194万1500円〜233万5300円(同184万0300円〜224万5100円)。
発売日はアルト、クロスビーが12月13日、アルトラパン、アルトラパンLC、スペーシアベースが12月21日。








