スズキの125ccラグジュアリースクーター『バーグマンストリート125EX』《写真提供 スズキ》

2025年6月に掲載されたモーターサイクルに関する記事について、アクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位となったのは6月6日にリニューアルされたスズキ『バーグマンストリート125EX』とSNSの反応について。その他、2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』、高機能ヘルメットスタンドなどが上位にランクインしています。

1位) 「このご時世でも価格は据え置き!」31万円台で発売の125ccラグジュアリースクーターに熱視線:282 Pt.

スズキは、125ccラグジュアリースクーター『バーグマンストリート125EX』のカラーリングを変更し、2025年6月6日より発売すると発表した。SNSでは早速「どの色も良さそう」といったコメントが見られ、新カラーに注目が集まっている。
液晶ディスプレイ、アイドリングストップなど多機能を備える






2位) 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ:228 Pt.

カワサキモータースジャパンが『エリミネーターSE』の新カラー&グラフィックと『エリミネーター』の新カラーおよび一部継続カラーモデルを発表した。そんな2026年モデルにSNSでは、「新カラーなかなかいいじゃんか!」といった声が集まり、注目されている。
7月発売のモデル、SNSで注目されるポイントとは






3位) 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場:115 Pt.

大阪のカー・バイク用品メーカーのデルタは、6月13日より、従来品の2倍以上の速乾力を持つ高機能ヘルメットスタンドをクラウドファンディングサービス「Makuake」で予約販売を開始する。販売期間は2025年9月9日まで。
置いておくだけで使用後の不安を解消






4位) バイク選びはスペックでも価格でもない…『ジクサーSF250』と『ハヤブサ』、両極端な2台が教えてくれたこと:67 Pt.

バイクはただの移動手段ではない。エンジンの鼓動、風を切る感覚、そして右手ひとつで世界が変わるような高揚感。それは日々の暮らしの中に小さな冒険と自由をもたらしてくれる。今回は試乗したスズキの大小2台のスポーツモデルを比較しながら、それぞれが持つ“体験の質”を見つめてみたい。
スポーツバイクを楽しむことの多様性






5位) 「夢が膨らむバイクだな」進化したカワサキのオフ車に熱視線! 54万円台に「とっても良心的」の声:65 Pt.

カワサキモータースは、オフロード専用バイク「KLX」シリーズの2026年モデルを続々発表。『KLX230R』の2026年モデルは、2025年9月25日に発売となる。発表後にSNSでは「夢が膨らむバイクだよね〜」など期待のコメントが集まっている。
エンジン特性、燃料タンク、足つきなど変更多数






6位) スズキの「推しバイク」ランキング結果を発表! 安定人気の1台と、超意外なモデルとは:63 Pt.

スズキは今年春に開催された、「大阪モーターサイクルショー」「東京モーターサイクルショー」「名古屋モーターサイクルショー」会場とオンラインでおこなった「スズキ推しバイク総選挙」のランキング結果を公式サイトで発表した。スズキのバイクで最も人気だったのは…?
今「アツい」スズキのモデルが分かる






7位) 軽量・薄型で抜群の通気性、TAICHIから「ネックスエアー チェストプロテクター」が発売:58 Pt.

ライディングギア・ブランドのTAICHIから「ネックスエアー チェストプロテクター」[TRV091]が新発売。希望小売価格は5940円(税込)。
涼しさと安全が両立、夏のツーリングに向けて






8位) 400ccクルーザーの代表格、カワサキ『エリミネーター』2026年モデルは新色&新グラフィックに:53 Pt.

カワサキモータースジャパンが『エリミネーターSE』の新カラー&グラフィックと『エリミネーター』の新カラーおよび一部継続カラーモデルを、7月15日より販売開始する。
エリミネーターが85万8000円、エリミネーターSEが95万7000円






9位) 300万円台で手に入れられるホンモノの「M」、BMW『M 1000 XR』:35 Pt.

BMWモトラッドの第3の「M」モデルとして登場したのが『M 1000 XR』だ。その名の通り4輪の高性能モデル『M3』などを手がける「BMW M」が、ツーリングバイク「S 1000 XR」をベースにサーキットも走れるスーパースポーツとして大幅チューニングをおこなった。
最大出力201hpのエンジン、ダウンフォース生み出すウィングレットなど






9位) ヤマハの自立するコンセプトバイク「MOTOROiD2」がドイツの権威あるデザイン賞を受賞:35 Pt.

ヤマハ発動機の自立できるコンセプトモデル「MOTOROiD2(モトロイドツー)」が、世界的に権威あるドイツのデザイン賞「Red Dot Award:デザインコンセプト2025」を受賞した。
バイクとライダーの「関係」に新たな視点を示す

カワサキ エリミネーターPLAZAエディション(メタリックインペリアルレッド×エボニー)《写真提供 カワサキモータースジャパン》 ファン搭載の高機能ヘルメットスタンド《写真提供 デルタ》 スズキ ジクサーSF250とハヤブサ《写真撮影 望月勇輝》 カワサキ KLX230R 2026年モデル《写真提供 カワサキモータース》 「スズキ推しバイク総選挙」の結果が発表!各会場での人気バイクは《写真提供 スズキ》 TAICHI「ネックスエアー チェストプロテクター」《写真提供 アールエスタイチ》 カワサキ エリミネーターSE《写真提供 カワサキモータースジャパン》 BMW M 1000 XR《写真撮影 安藤貴史》 ヤマハ発動機 MOTOROiD2(モトロイドツー)《写真提供 ヤマハ発動機》