by 纐纈敏也@DAYS on 2024年04月07日(日) 14時00分
ホンダは、水冷4ストロークDOHC単気筒124ccエンジンを搭載した原付二種スポーツモデル『CB125R』の仕様を一部変更し、4月25日に発売する。今回のモデルでは、情報を見やすく表示する5インチフルカラーTFT液晶メーターを新たに採用。さらに、操作性を高めるための4ウェイセレクトスイッチも搭載されている。
カラーバリエーションには新色「キャンディーカリビアンブルーシー」が追加され、既存の「マットガンパウダーブラックメタリック」はフロ・・・
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by 宮崎壮人 on 2024年03月22日(金) 13時43分
日本最大級のバイクイベント「第51回 東京モーターサイクルショー」が3月22日に開幕した。テーマは「#バイクでココロがオドル!」。東京ビッグサイトを会場に、24日までの3日間、最新のモーターサイクルの世界を体感できるイベントとなる。
主催する日本二輪車普及安全協会は、「若年層や女性層の取り込み強化が重要課題」として、「バイクを通じて人、モノ、企業と多様につながる機会を創出し『見て、体験して、感動できる』ショーを目指す」とアピールする。・・・
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by 森脇稔 on 2024年02月16日(金) 11時30分
ホンダの米国部門は、『トレール125』(Honda Trail 125)の2024年モデルを発表した。現地ベース価格は4099ドル(約62万円)で、3月に発売される予定だ。
トレール125は、原付二種レジャーバイク『CT125ハンターカブ』の米国仕様車だ。2名乗車を想定していない米国仕様車では、後席乗員向けのタンデムステップやマフラーカバーが未装着になるなど、日本仕様と細部が異なっている。
トレール125は、1960年代の『トレール・・・
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by 伊丹孝裕 on 2024年02月07日(水) 12時00分
昨今人気の125ccスポーツバイク4台を徹底比較。走りにもデザインにも個性があり、いざ購入する際は、なにを基準にすればいいのか。ここでは、あらためてそれぞれの違いを紹介していこう。
ひと頃はあまり存在感がなかったものの、この数年で大きな盛り上がりを見せているクラスが、50cc超〜125cc以下の原付二種(道路運送車両法の区分)、あるいは小型限定普通二輪(道路交通法の免許区分)のモデルだ。
ホンダから登場した数々のレジャーバイクが幅広・・・
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by 大矢根洋 on 2024年02月07日(水) 06時45分
スズキ『GSX-S125』はエントリーユーザー向けとして支持を集めるモデルだ。135kgの軽量でスリムなボディ、アップハンドルによる操作性の高さが乗り手に制御感を提供する。124ccエンジンは「オーバースクエアデザイン」で知られ、中高回転域での快活な加速が味わえる。軽量かつレスポンスに優れたマシンだが、その分、スロットル操作や荷重移動の丁寧さが求められるという。スポーツライディングの基本を教えてくれるモデルだ。価格は42万200円。・・・
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by 伊丹孝裕 on 2024年02月03日(土) 17時00分
日本市場へ投入されて以来、着々とエントリーユーザーのすそ野を広げてきたモデルが、スズキの『GSX-S125』(42万200円)だ。気負わず走り出せる、その軽やかな乗り味を紹介しよう。
◆スリムだが、高い操作性
GSX-S125の初代モデルは、2017年にラインナップされた。これまで大きな変更はないものの、2022年モデルで新たな排ガス規制への対応を完了。この時、133kgだった車重が135kgになり、最高出力と最大トルクの発生回転数が・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年02月03日(土) 08時00分
ヤマハ発動機販売は、「125ccから広がるバイクライフ」をテーマに国内の三大モーターサイクルショーに出展することを発表した。ワイズギアと共同で「大阪モーターサイクルショー」、「東京モーターサイクルショー」、「名古屋モーターサイクルショー」にブースを展開する。
ヤマハは2023年のモーターサイクルショーで、原付2種免許で乗れる125ccシリーズを日本に導入することを発表。『YZF-R125/R15』『MT-125』『XSR125』と一挙・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年02月02日(金) 21時00分
ハスクバーナモーターサイクルズは、都市通勤から週末の探検まで、一貫して楽しく、印象的でダイナミックなライディング体験を提供することを目的に新設計された、新型『ヴィットピレン(Vitpilen)』と『スヴァルトピレン(Svartpilen)」を発表した。普通二輪免許で乗れる輸入車が注目されているが、新たな刺客となるか。
新たに設計されたスチール製トレリスフレームは、両モデルの機動性を維持しつつ、軽量なアルミニウム製スイングアームとWPサ・・・
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by 伊丹孝裕 on 2024年02月01日(木) 20時00分
スズキが1984年に送り出した『GSX-R』(400cc)は、その後、様々な排気量へと派生し、スポーツバイクを象徴する車名のひとつになった。連綿と続く、そのシリーズの末弟である『GSX-R125』(45万3200円)に今回試乗。軽さとコンパクトさを突き詰めた、ミニスーパースポーツのフィーリングをお届けする。
◆軽快でコンパクトな走りを実現
GSX-R125の初代モデルは、2018年1月にラインナップされた。兄弟モデルの『GSX-S12・・・
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by 伊丹孝裕 on 2024年01月23日(火) 18時00分
アグレッシブなデザインとシャープなハンドリングで知られるヤマハのMTシリーズに、『MT-125』(49万5000円)が加わった。これによって、『MT-10』、『MT-09/SP』、『MT-07』、『MT-03』、『MT-25』に続く豊富なラインナップが完成。末弟を担う、その走りを試してみた。
◆兄弟車と異なる、「MT-125らしさ」に注目
『YZF-R125』と『XSR125』と主要なコンポーネントを共有しつつ、フルカウルスポーツでも・・・
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カタログスペックだけでは語れない小気味よい走りをしてくれます 使い切れな...[ 続きを見る ]