by 伊丹孝裕 on 2024年02月01日(木) 20時00分
スズキが1984年に送り出した『GSX-R』(400cc)は、その後、様々な排気量へと派生し、スポーツバイクを象徴する車名のひとつになった。連綿と続く、そのシリーズの末弟である『GSX-R125』(45万3200円)に今回試乗。軽さとコンパクトさを突き詰めた、ミニスーパースポーツのフィーリングをお届けする。
◆軽快でコンパクトな走りを実現
GSX-R125の初代モデルは、2018年1月にラインナップされた。兄弟モデルの『GSX-S12・・・
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by 伊丹孝裕 on 2024年01月23日(火) 18時00分
アグレッシブなデザインとシャープなハンドリングで知られるヤマハのMTシリーズに、『MT-125』(49万5000円)が加わった。これによって、『MT-10』、『MT-09/SP』、『MT-07』、『MT-03』、『MT-25』に続く豊富なラインナップが完成。末弟を担う、その走りを試してみた。
◆兄弟車と異なる、「MT-125らしさ」に注目
『YZF-R125』と『XSR125』と主要なコンポーネントを共有しつつ、フルカウルスポーツでも・・・
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by 伊丹孝裕 on 2023年12月29日(金) 18時00分
ヤマハが「スポーツヘリテージ」と呼ぶネオクラシックカテゴリーに、『XSR125 ABS』(以下、XSR125)が加わった。これによって、『XSR900』と『XSR700』に次ぐ、3モデル体制が完成。その走りの実力を試してみた。
◆間口の広いキャラクター性
『XSR125』の発売が、2023年12月8日から始まっている。同年10月の『YZF-R125 ABS』、11月の『MT125 ABS』に続く125ccモデルで、このクラスへの大攻勢・・・
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by 青木タカオ on 2023年12月01日(金) 12時00分
◆MTらしさをしっかり受け継いだ125ccの末弟
なんせ軽い! 前後17インチのフルサイズボディを振り回せて乗れる感覚。ビギナーが乗れば、バイクを自在に操るための探究心を持つキッカケになるだろうし、腕利きのベテランはライトウェイトスポーツの魅力を再発見し、走りをさらに突き詰めたくなるはず。11月10日に新発売されたヤマハ『MT-125』(メーカー希望小売価格49万5000円/税込み)だ。
MTシリーズは、軽快なハンドリングとトルクに満・・・
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by 青木タカオ on 2023年11月21日(火) 20時00分
◆125クラスにネオレトロで人気爆発
いま、乗る人が増えている“原付2種”クラスに、ヤマハのラインナップの中でも人気の高い“ネオレトロ”なXSRシリーズの新型が投入される。『XSR125』(税込み50万6000円)だ。
需要の高いセグメントに、トレンドとなっているモダンでクラシックなスタイルなのだから、バイクファンから注目を浴びないわけがない。今春(2023年3月/大阪&東京)のモーターサイクルショーで市販予定車として展示されると大き・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2023年11月17日(金) 16時15分
ピアッジオグループジャパンは、アプリリアのオフロードモデル『RX125』とそのモタードバージョン『SX125』に新グラフィックを導入し、11月17日より販売を開始した。
RX125/SX125はフルサイズボディに最高出力15hp/最大トルク11.2Nmを発生する124cc水冷4ストローク単気筒DOHCエンジンを搭載。クラスを超えた走りを実現する。オフロードモデルのRX125はフロント21インチ/リア18インチのホイールにブロックパター・・・
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by 青木タカオ on 2023年11月17日(金) 12時00分
◆ニーハンから125に、人気クラスへ新型一斉投入!
ヤマハが『XSR125』をはじめ『MT-125』、そして『YZF-R125』『YZF-R15』と、10〜12月にかけて一挙に4つのモデルを国内ラインナップに導入している。
このクラスに猛攻を仕掛ける背景には、近年の国内販売が堅調で特に125ccクラスの人気が上がっていることがある。日常的な移動手段として、性能は充分で小回りが効く。50ccのように30km/hの速度規制や交差点での二段・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2023年11月12日(日) 18時00分
ホンダは、原付2種レジャーバイク『ダックス125』に新たなカラーリングを追加し、12月14日に発売する。
ダックス125は、鋼板プレス製バックボーンフレームにダックスらしさを印象づける胴長の外観を持ち、2人乗りを考慮したロングタイプのダブルシートと、パッセンジャーも握りやすいグラブバーを装備する。また、マフラーガードや車体左側面のカバーなど随所にクロームメッキのパーツを使用し、上質感のある外観としたほか、クラッチ操作を必要としない自動・・・
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by 高木啓 on 2023年11月12日(日) 08時30分
ヤマハ発動機は12月8日から125cc市場に、レトロとモダンなパフォーマンスを組み合わせた『XSR125ABS』を導入する。「自由を呼び覚ます」をコンセプトにXSRシリーズの伝統的なスタイルと最新の技術を融合させた「Neo Retro」スタイルを持つ。カラーは、シルバー、ライトブルー、ブラック、オレンジの4色だ。・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2023年11月10日(金) 11時45分
ホンダは、原付2種レジャーバイク『CT125ハンターカブ』に新色イエローを追加し、12月14日に発売する。
CT125ハンターカブは、『スーパーカブ』シリーズの魅力である市街地での普段使いの気軽さや利便性、機動性に加えて、タフな印象のスタイリングや日常での扱いやすさを実現。また、ツーリングやトレッキング用途に対応した本格的で充実した装備などの魅力から、さまざまなアウトドアレジャーへの移動手段など、ビギナーから大型スポーツモデルを保有す・・・
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ホンダのハイブリッドシステムとは違うのを実感。 モーター音は大きいが、エ...[ 続きを見る ]