10型ドライブレコーダー搭載デジタルミラー(DVR-DM1000A-IC)装着イメージ《写真提供:アルパインマーケティング株式会社》

アルパインは、ドライブレコーダー搭載デジタルミラーの車種専用取付けキットに、トヨタ『プリウス』新型、『プロボックス』、日産『セレナ』新型用を追加し、6月下旬より発売する。

アルパインのデジタルミラーは、優れたデザイン性、撮影アングルがぶれないフロントカメラ別体型、駐車録画機能標準装備のドライブレコーダー搭載などで高い評価を得ている。現在、純正ミラー交換タイプ(12型/10型)とバンド装着タイプ(10型)、計6モデルをラインアップ。純正ミラー交換タイプは取付けアームごと交換するため、しっかりとした固定と美しい装着を実現する。

プリウス新型は、スタイリッシュな車両形状からルームミラー越しでの視界が限定されてしまうが、アルパインデジタルミラー装着により、後方視界を広視野角で確認できるようアップデートする。

純正ミラー交換タイプは現在、117車種に対応しているが、今回、新たにプリウス、プロボックス、セレナ用を追加する。価格は各4180円。アルパインでは今後も対応車種を拡充していく予定だ。また、2023年度版地図更新ディスクも2万3100円で7月下旬より販売を開始する。

トヨタ プリウス 新型《写真提供:アルパインマーケティング株式会社》 プリウス 新型、ルームミラーでの後方視界《写真提供:アルパインマーケティング株式会社》 プリウス 新型、後ろを振り返った視界《写真提供:アルパインマーケティング株式会社》 新製品:ドライブレコーダー取付けキット /地図更新ディスク《表提供:アルパインマーケティング株式会社》