レクサス UX300e《写真提供 トヨタ自動車》

住友ゴム工業は、レクサス初の市販用EVモデル『UX300e』の新車装着用タイヤとして、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」の納入を開始した。

UX300eは、レクサスの原点である優れた静粛性と乗り心地、UXが持つ素性の良い走りを高次元まで追求した市販EVモデルだ。今回装着されるエナセーブ EC300+は、UX300eの求める電費性能を実現するため、これまでの「エナセーブシリーズ」の開発で培った低燃費技術を投入。独自のトレッドコンパウンド技術を採用することで、静粛性と乗り心地のさらなる向上に寄与している。

納入タイヤサイズは215/60R17 96H。

エナセーブEC300+《写真提供 住友ゴム》