住友ゴム工業

カーライフニュース - 住友ゴム工業 (6ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

住友ゴム工業は、新車への純正搭載向けに展開していたタイヤパンク応急修理キット「IMS(Instant Mobility System)」を、5月18日から一般ユーザー向けにダンロップタイヤ取扱店舗などで順次販売する。

タイヤパンク応急修理キットは、タイヤに釘やネジが刺さった軽度のパンクを応急修理して、最寄りの車両販売店や整備工場までの移動を可能にする。スペアタイヤを積む必要がなくコンパクトかつ軽量なため、トランクルームを広く使え、燃費・・・

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住友ゴムは、SUVタイプの新型EV、トヨタ『bZ4X』およびスバル『ソルテラ』の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「SP SPORT MAXX 060」の納入を開始した。

bZ4X/ソルテラはトヨタとスバルが共同開発したEV専用プラットフォームを採用。EVならではの滑らかで意のままになる走行性能と、本格SUVの走破性を追求した。

SP SPORT MAXX 060には、EVに求められる低燃費(電費)性能と静粛性能に貢献できるよう、住・・・

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住友ゴムは、埼玉大学・戸澤譲教授、東北大学・高橋征司准教授、金沢大学・山下哲准教授らと共同で、天然ゴム生合成メカニズム解明につながる人工膜(ナノディスク)を用いた酵素評価方法を発明したと発表した。

従来は天然由来の膜を使用していたが、人工膜を利用した新手法により、不純物を含まない環境で、より精度の高い評価が可能になった。今回の発明により、今後新たな重要成分の発見を通して、天然ゴムの収率改善や、人工的な生合成などにつながることが期待され・・・

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住友ゴム工業は4月12日、トヨタ自動車の材料解析クラウドサービス「ウエイブベイス」を活用し、ゴム材料開発における解析時間を100分の1以下に短縮することに成功したと発表した。

ウエイブベイスはトヨタが実証実験中のクラウドサービス。「解析に多大な労力がかかる」、「解析技術が属人的である」、「データが点在している」など、材料研究・開発における課題解決を支援する。ウエイブベイスでは、データ活用コンサルティングの提供を通じて、実験・計測データ・・・

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住友ゴムは、タイヤの日である4月8日から24日まで、全国のタイヤセレクトでプロのタイヤ点検を無料で受けられる「2022年春の全国タイヤ安全点検活動」を実施する。

住友ゴムでは、タイヤに起因する事故の未然防止を目的として、「ダンロップ全国タイヤ安全点検」を2008年から継続して実施。装着されているタイヤの表面の損傷・空気圧の過不足・残溝・偏摩耗などを無料で診断する。また、昨年10月の点検で導入したAIタイヤ点検ツールも引き続き活用してい・・・

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住友ゴムは、スローパンク検知機能を搭載したタイヤの空気圧や温度をリモート監視する「空気圧・温度管理サービス」の実証実験をオリックス自動車のレンタカー事業で開始した。

スローパンクとは、ごく小さい穴や亀裂、リムとタイヤビード間、エアバルブからのエア漏れなどにより徐々に空気が抜けていく状態のこと。住友ゴムは、これまでの車両リース事業、レンタカー事業をはじめとする数十社との実証実験を通して、タイヤ空気圧監視システム(TPMS)から取得した空・・・

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電動レーシングカート対応、ダンロップが新タイヤ「KE-1」発売

by 纐纈敏也@DAYS on 2022年04月02日(土) 10時00分

住友ゴム工業は4月1日、電動カートにも対応するレーシングカート用タイヤ、ダンロップ「KE-1」を発売した。

カーボンニュートラル対応の流れはモータースポーツ分野でも広がっており、今年からは全日本カート選手権でもEV部門が設けられるなど、カート車両においてもハイトルクな走りに対応するタイヤへの要求が高まっている。

KE-1は、近年世界で進みつつある電動カートへのシフトに伴う車体の重量化に対応するために構造を最適化。優れた操縦安定性能と・・・

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住友ゴムは、初心者から経験豊富なライダーまで、誰でもバイクを楽しむことができるモーターサイクルイベント「ダンロップサーキットステーション2022」を5月8日から順次開催する。

DUNLOPサーキットステーション2022は、サーキット走行初心者から経験豊富なライダーまで幅広い層を対象としたサーキット走行会。参加者は自身の走行レベルにあったクラスで走行を楽しめる。ゲストのプロライダーが各ピットを巡回。ライディングアドバイスを行うなど、参加・・・

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住友ゴム、タイヤ内発電技術を利用した摩耗推定技術を開発

by 纐纈敏也@DAYS on 2022年03月24日(木) 16時45分

住友ゴムは3月24日、タイヤ内発電技術を利用した摩耗推定技術を開発したと発表した。

住友ゴムは、関西大学・谷弘詞教授と共同でタイヤの回転によって電力を発生させ、タイヤ周辺に搭載したセンサーにバッテリーレスで電源供給できる発電デバイスの開発に取り組んでいる。今回、この発電デバイスを利用し「タイヤ摩耗状態および接地面形状測定方法」を開発した。

今回の開発により、タイヤ回転接地時に各発電デバイスから得られる電圧波形よりタイヤ接地長や回転周・・・

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住友ゴム工業は3月7日、2022年度のモータースポーツ活動計画を発表。今年も国内外の幅広いカテゴリーでタイヤ供給を行い、ダンロップ、ファルケンブランドの価値向上とタイヤ開発力の強化を目指す。

ダンロップブランドは、2021年にシリーズチャンピオンを獲得したSUPER GT GT300クラスで新たに「SHADE RACING」と「BUSOU Drago CORSE」が加わり7台、GT500クラス2台の合計8チーム・9台をサポートする。そ・・・

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