ダンロップ SP SPORT MAXX 060《写真提供 住友ゴム工業》

住友ゴムは、SUVタイプの新型EV、トヨタ『bZ4X』およびスバル『ソルテラ』の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「SP SPORT MAXX 060」の納入を開始した。

bZ4X/ソルテラはトヨタとスバルが共同開発したEV専用プラットフォームを採用。EVならではの滑らかで意のままになる走行性能と、本格SUVの走破性を追求した。

SP SPORT MAXX 060には、EVに求められる低燃費(電費)性能と静粛性能に貢献できるよう、住友ゴムが持つ材料開発技術を活かし、両モデルの性能を最大限発揮できる配合を適用した。ラグ溝の最適化や空力に有利な凹凸の少ないサイドプロファイル仕様を採用することでも、ノイズの低減を実現。さらに、ウエット性能と操縦安定性も高い次元で両立させ、新型EVがもたらす新しい価値の実現およびSDGsへの貢献を足元から支えている。

トヨタ bZ4X《写真提供 トヨタ自動車》 スバル ソルテラ《写真提供 SUBARU》