
無限ブランドを展開するM-TECが8月9日、2025年秋発売に発売が予定されているホンダ『N-ONE e:』用として開発中の各種無限パーツを先行公開した。
今回発表されたパーツは「Casual Sport EV」をコンセプトに開発されており、スポーティかつ大人な遊び心を演出する内容となっている。
エアロダイナミクス関連では、フロントアンダースポイラー、サイドスポイラー、リアセンターディフューザー、ルーフスポイラーを用意。これらのエアロパーツにはマットブラック塗装を採用し、N-ONE e:をよりスポーティに引き立たせる。
ハンドリング性能向上のためのパーツとして、パフォーマンスダンパーや15インチアルミホイール「CK8」も開発している。
クルマにアクセントを加えるデカール類では、フロント、サイド、リア各部に「MUGEN」ロゴを大胆に配置したデザインを設定。個性的な一台を演出できる仕様となっている。
ユーティリティアイテムでは、ベンチレーテッドバイザー、スポーツマット、スポーツラゲッジマット、ドアインナープロテクター、スカッフプレート、ハイドロフィリックミラーなどを用意し、実用性とスポーツ性を両立させている。
それぞれの価格や発売時期については改めてアナウンスするとしており、N-ONE e:の発売に合わせた展開が予想される。





