スズキ アルト 一部仕様変更モデル《写真提供 スズキ》

スズキは、軽乗用車『アルト』のデザインを刷新、一部仕様変更して7月22日より発売すると発表した。価格は114万2900円から。

今回の仕様変更では、楕円形をモチーフとした愛着のもてるデザインを継承しつつ、フロントおよびリアバンパーの形状変更やルーフエンドスポイラーの追加により、充実感のあるデザインにリフレッシュした。同時に空力性能を向上させ、ガソリン・ハイブリッド軽自動車クラスNo.1の燃費28.2km/リットルを実現した。

車体色は、モノトーンに「テラコッタピンクメタリック」を新設定。2トーンルーフには「フォギーブルーパールメタリック」「シフォンアイボリーメタリック」「ノクターンブルーパール」を新たに設定した。また、2トーンのルーフ色をソフトベージュとブラックの組み合わせに刷新するなど、計12パターンのラインアップとした。

安全機能では、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」や「車線逸脱抑制機能」に加え、信号切り替わりにも対応した「発進お知らせ機能」などを標準装備とした。

その他、スズキコネクトにも対応し、安全と快適装備をさらに充実させた。

「アルト」は、経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」、国土交通省による「ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)認定車」に該当する。

目標販売台数は月間3500台。価格は受注生産の「A」グレードの2WDが114万2900円から、「L」の2WDが119万7900円から、ハイブリッドの「HYBRID S」の2WDが130万1300円からとなっている。

スズキ アルト 一部仕様変更モデル(HYBRID X)《写真提供 スズキ》 スズキ アルト 一部仕様変更モデル(HYBRID X)《写真提供 スズキ》 スズキ アルト 一部仕様変更モデル(HYBRID X)《写真提供 スズキ》 スズキ アルト 一部仕様変更モデル(HYBRID X)《写真提供 スズキ》 スズキ アルト 一部仕様変更モデル(A)《写真提供 スズキ》 スズキ アルト 一部仕様変更モデル(L)《写真提供 スズキ》 スズキ アルト 一部仕様変更モデル(L)《写真提供 スズキ》 スズキ アルト 一部仕様変更モデル(HYBRID S)《写真提供 スズキ》 スズキ アルト 一部仕様変更モデル(HYBRID S)《写真提供 スズキ》 スズキ アルト 一部仕様変更モデル(HYBRID X)《写真提供 スズキ》 スズキ アルト 一部仕様変更モデル(HYBRID X)《写真提供 スズキ》 スズキ アルト 一部仕様変更モデル(HYBRID X)《写真提供 スズキ》 スズキコネクト《写真提供 スズキ》 スズキコネクト《写真提供 スズキ》