いすゞ自動車のグループ会社、いすゞA&Sは、幕張メッセで開催された「東京オートサロン2024」に、いすゞグループとして初めて出展した。出展テーマは「エルフ カスタマイズ ラボ」。
ブース内は先進感と自然を調和させた近未来空間をモチーフにしたレイアウトで、17年ぶりにフルモデルチェンジした小型トラック『エルフ』をベースに、「運ぶ」と「遊ぶ」をテーマとしたコンセプトパーツを装着した「エルフ」「エルフミオ」の2台の小型トラックを展示。
新型シリーズに加わった『エルフミオ』は、普通自動車免許で運転できる小型トラック。乗用車のような運転感覚と軽快な乗り心地で、老若男女問わず運転しやすいトラックとなっている。
これをベースにした「エルフミオ・アウトドア・エディション」は、エルフミオの平ボディをベースに、週末の「遊ぶ」に使えるアウトドアフィールドの相棒をイメージし、モノを運ぶためだけではない、トラックの新しい使い方を提案するコンセプト車両。
いすゞA&Sが、『エルフミオ』でアウトドアフィールドの相棒を提案…東京オートサロン2024
2024年01月16日(火) 11時30分
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