トラック

カーライフニュース - トラック

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

フォルクスワーゲングループ傘下のMANは7月19日、ドイツのバイエルン州プラットリングにおいて、電動トラックが初めて1000kW超の急速充電に成功した、と発表した。

MAN社の40トン長距離電動トラックが、30分の充電で約400km分の航続を追加することができた。この充電実験は、2021年に開始されたNEFTON研究プロジェクトの成果発表の一環で行われた。

NEFTONプロジェクトは、ドイツ連邦経済・気候保護省の資金提供を受け、MA・・・

ニュースを読む

いすゞ自動車は7月24日、国内唯一となるAT限定の普通自動車運転免許(普通免許)で運転できる小型ディーゼルトラック『エルフミオ』(Elf mio)を7月30日より販売すると発表した。「エルフ」の普通免許対応仕様となる。

昨今のドライバー不足は、小口配送を中心とするラストワンマイル物流や自営業者にも影響を及ぼしている。少子高齢化による担い手不足が深刻化する中、いすゞは「だれでもトラック」をキーワードに、普通免許で運転可能なエルフミオを開・・・

ニュースを読む

MAHLE(マーレ)は7月23日、脱炭素化に向けた新技術を、9月にドイツで開催される「IAA トランスポーテーション2024」で初公開すると発表した。

テクノロジーの多様性は急速な脱炭素化の鍵だ。MAHLEは、バッテリーエレクトリックドライブ、水素エンジン、燃料電池、再生可能燃料に関するコンポーネントとシステム専門知識を幅広く用意している。

MAHLEグループは「On- and off-highway(車両および建設機械等の汎用駆動・・・

ニュースを読む

いすゞ自動車は7月24日、2017年の法改正で運転可能なクルマが総重量3.5トンに限定された現行普通免許でも運転できる新商品『エルフmio(ミオ)』を発表した。ディーゼルエンジン搭載で総重量3.5トンに収まる商用トラックは国内初。


◆“普通免許でも運転できるトラック”の作り込み
開発動機は俗に「2024年問題」と呼ばれる人手不足に悩む運送会社の潜在的要望に応えるため。

「開発前から確定受注を得ていたわけでも何でもありませんが、陸運・・・

ニュースを読む

オートバックスセブンが展開するガレージライフスタイルブランド「ゴードンミラー」は7月23日、新レーベル「GORDON MILLER WORKS UTILITY(ゴードンミラー ワークスユーティリティ)」を発表した。

第1弾として、8月3日より軽トラックをベースとした車両『GMLWU T-01(ジーエムエルダブルユー ティーゼロワン)』を発売する。

新レーベル「ゴードンミラー ワークスユーティリティ」は、「働くをカッコよく」をコンセプ・・・

ニュースを読む

いすゞ自動車は7月23日、中型トラック『フォワード』にカミンズ(本社:米国インディアナ州)と共同開発した新型直列6気筒ディーゼルエンジン「DB6A」(排気量6.7L)を搭載した車両総重量(GVW)15トン以上モデルを追加し、販売を開始した。

いすゞとカミンズは、次世代パワートレインの効率的な開発を目的に、2019年5月にIsuzu Cummins Powertrain Partnership(いすゞ カミンズ パワートレイン パートナ・・・

ニュースを読む

ボルボトラックは7月19日、イタリアの運輸・物流企業のラヌッティグループから、ボルボ『FHエアロ』1500台の大型受注を獲得した、と発表した。

これはボルボトラックにとって過去最大級の契約の一つである。ラヌッティグループは、長距離トラックの車両更新の一環としてこの注文を行った。

ラヌッティグループはイタリアに本社を置き、ヨーロッパ8か国で24時間365日稼働する2500台以上のトラックを運用している。今回の注文により、同社はボルボの・・・

ニュースを読む

郵船ロジスティクスは7月19日、三菱ふそうのEVトラック『eキャンター』新型を、インドネシア法人の郵船ロジスティクス・インドネシアが初めて導入すると発表した。同国におけるゼロエミッションへの取り組みを推進するという。

インドネシア政府は、2060年までにカーボンニュートラルを実現する目標を掲げ、2025年までに国内の自動車生産台数に占めるEVの割合を20%に引き上げることを目指している。政府主導で政策が進められ、乗用EVの販売台数は増・・・

ニュースを読む

中国の大手重機メーカーのSANY Group(以下、SANY)は7月17日、電動ミキサートラック『408P』が、欧州で強化されたEU一般安全規則(GSR)の基準に合格した、と発表した。

Haistarが開発した先進運転支援システム(ADAS)を搭載した408Pは、最新の車両型式認証(SVTA)を取得した初の中国製電動エンジニアリング車両になるという。

この最新の実車試験認証を取得した後、408Pは5つのGSR規制の認証を取得した。こ・・・

ニュースを読む

江淮汽車(JAC)グループは7月16日、同社のEVトラックが全国新エネルギー商用車性能評価大会に参加し、3つの賞を獲得した、と発表した。

全国新エネルギー商用車性能評価大会は、重慶市で開催された。中国の23の自動車メーカーから25台の代表的な新エネルギー商用車が集まり、技術と性能を競い合った。

江淮汽車グループのEVトラック、江淮『威鈴V6』がこの大会に参加し、4.5トンの物流輸送車部門で「動力優勝賞」「航続優勝賞」「省エネ優勝賞」・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索
e燃費アワード2023-2024
e燃費アプリ

車レビュー

ksato63

ホンダのハイブリッドシステムとは違うのを実感。 モーター音は大きいが、エ...[ 続きを見る ]

えんちゃんとーちゃん

燃費計算するにあたり

車種名:トヨタ プリウスPHV
投稿ユーザー:えん***** さん
総合評価:

プラグインハイブリッドの場合、フル充電で「80km」は走行できるので、私...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2024 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針