ジープ グラディエーター ルビコン《写真提供 FCAジャパン》

FCAジャパンは、ジープのピックアップトラック、『グラディエーター』(Jeep Gladiator)を、2月10日から13日まで幕張メッセ国際展示場(千葉市)で開催される「ジャパンキャンピングカーショー2022」に出展する。

グラディエーターはジープ伝統のオフロード走破性を備えたピックアップトラックだ。『ラングラー』譲りの無骨なデザインとロングホイールベース(ラングラー・アンリミテッドに対してプラス480mm)を持ち、5名乗車が可能なダブルキャブ(4ドア)ボディに広大なベッド(荷台)を備える。車体の骨格には、悪路走破性や牽引能力に優れる伝統のボディ・オン・フレーム構造を採用した。

日本導入モデルはジープ最強のオフロード性能を誇る「ルビコン」仕様で、前後デフロック機構や悪路走行時にサスペンションストローク量を増加させる電子制御式フロント・スウェイバー・ディスコネクトシステム、極低速走行を可能にする専用ローギア付ロックトラックフルタイム4×4システム、マッド&テレインタイヤなど、走破性を向上させる専用装備を備える。

ジープ・グラディエーターの日本導入は初めて。FCAジャパンは2021年11月30日より受注を開始しており、メーカー希望小売価格は、770万円(消費税含む)だ。ジャパンキャンピングカーショー2022はジープ・グラディエーターを実際に見て確認できるいい機会となるだろう。

初代グラディエーターは1963年に登場し、20年以上に渡り製造された。その後、ジープ『コマンチ』など複数のモデルを後継として、ロサンゼルスモーターショー2018で26年ぶりにジープの名を冠するピックアップトラック、新型グラディエーターが登場した。

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