三菱自動車は、『アウトランダーPHEV』に上質でスポーティな特別仕様車「ブラックエディション」を設定し、6月4日より販売を開始した。
エクステリアは、フロントグリルをブラックメッキ、前後スキッドプレートはブラックマイカ、フロントフォグランプベゼルにはピアノブラックを採用することで、スポーティで精悍な表情とし、ブラック塗装の18インチアルミホイールを採用して足元を引き締めた。
インテリアは、ヘッドライニングと各種トリムをブラックで統一し、スポーティなドライビング空間とした。また、本革巻ステアリングホイール、前後コンビネーションシート、メーターフードなどのステッチをレッドとしたほか、ピアノブラックのセレクターレバー、ブラックカーボン調のドアトリムオーナメント、アルミペダルを採用し、スポーティさを高めている。
機能装備では、ビルシュタイン社製の高性能ショックアブソーバーを採用。優れた操縦性と上質な乗り心地を実現する。
ボディカラーは、2トーンカラーのチタニウムグレーメタリック/ブラックマイカ(有料色5万5000円)、レッドダイヤモンド/ブラックマイカ(同13万2000円)、ホワイトパール/ブラックマイカ(同8万8000円)の3種類を設定。ルーフ部をブラックマイカ塗装とすることで、低重心なイメージとしてスポーティさを際立たせた。また、モノトーンカラーはブラックマイカを設定し、合計4種類のカラー展開とした。価格は441万3200円。
三菱 アウトランダーPHEV、特別仕様車「ブラックエディション」発売 ビルシュタインショック採用
2020年06月05日(金) 20時30分
関連ニュース
- 三菱自動車の出展テーマは「モータースポーツ」、篠塚建次郎氏を追悼…オートモビル カウンシル2024予定 (04月11日 07時30分)
- 三菱自動車と日産の軽EV、生産10万台を突破---eKクロスEV & サクラ (03月22日 14時00分)
- 三菱自動車、新型『トライトン』やそのカスタムなど7台を出展予定…東京オートサロン2024 (01月10日 07時15分)
- 三菱 アウトランダーPHEVとエクリプスクロス、機能装備を充実 (12月07日 20時00分)
- デリカD:5 に伝統の冬季特別仕様「シャモニー」発売、デリカミニにはオプションを設定…三菱自動車 (11月25日 09時30分)