トヨタ 新型コンパクトSUV 開発車両(スクープ写真)《APOLLO NEWS SERVICE》

厳冬のスカンジナビア氷上で、トヨタの謎の開発車両をスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。

先日、新型ヤリスをベースとした新型コンパクトSUVの開発車両を捉えたばかりだが、今回の車両は前世代の『ヴィッツ』(海外では先代ヤリスにあたる)をベースとしたテストミュールであり、それとは全く違う車両だ。しかし、3月のジュネモーターショーで初公開予定だったモデルの開発車両であることは間違いないだろう。

この名もないコンパクトSUVは、ヤリスと同じ「TNGA-B」プラットフォームを採用、ハイブリッドパワートレインとなることが濃厚だ。おそらく『C-HR』の1.8リットルエンジンではなく、ヤリス同様の1.5リットル直列3気筒ガソリンエンジン+モーターがの搭載が予想される。

この新型コンパクトSUVに関しては、「高度な地上高とインテリジェントな全輪駆動システムと、トヨタの最新のハイブリッドテクノロジーを組み合わせる」と伝えられ、トヨタは「コンパクトでダイナミックなデザインと独自の個性を持ち、全く新しい独自のB-SUVモデル」と言及している。

クラス的には、C-HRの下に位置し、ヤリスより長い全長とホイールベース、高い全高、ワイドな全幅が予想される。

本来、3月のジュネモーターショーで初公開予定だったが、コロナウィルスの影響で延期されており、2020年夏の終わりのイベントにて、ワールドプレミアが期待できそうだ。

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