自動車用品・部品やカスタムカーの製造・販売などを手掛けるダムドは、2020年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」に、のホンダ『N-VAN』用新作ボディキットとスズキ『ジムニー』用新作ボディキットそれぞれ2つを展示。
◆もし、ホンダN-VANの時計の針を戻すなら…
今年のダムドブースにて展示されるホンダN-VAN用新作ボディキットは、クルマを中心に旅をしながら生活する「VANLIFE」をテーマに、70年代から80年代のテイストを落とし込んだネオクラシックなデザインが特徴。展示されるのは、サーフボードとビーチが似合う「N-VAN MALIBU」と、冒険やアウトドアを想起させる剛健なエクステリアの「N-VAN DENALI」の2つの新作ボディキット。
◆ジムニーの原点回帰、本気で遊ぶためのボディキット
2019年にランドローバー『ディフェンダー』を彷彿とさせる「Little D.」と、「ベビーG」とも称されるメルセデスベンツ『Gクラス』をイメージした「Little G.」の2つのジムニー用ボディキットを発売。それに続き今回は、ジムニー専用パーツメーカーのアピオ社と共同で2つのボディキットを製作し、東京オートサロン2020に出展する。まず「JIMNY the ROOTS」は、1970年に発売された初代ジムニーのスタイリングを再現したボディキット。2つ目は、「JIMNY Dronco.」。古き良きアメリカの雰囲気をイメージして開発され、その名の通り“泥んこ”になるまで本気で遊べる1台を目指した。2020年夏の発売を予定している。
現在ダムド公式HPから情報配信メールの登録が可能。4つの新作ボディキットの今後の詳細について気になる方はそちらを要チェックだ。
