ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、2020年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」に初出展し、新型「シボレー コルベット」を日本初公開する。
シボレー コルベットは、1953年にデビューした米国を代表する高性能スポーツカー。8世代目となる新型コルベットは、従来のフロントエンジンレイアウトから、ミッドエンジンレイアウトに変更。直噴6.2リットルV型8気筒ガソリンエンジンとパドルシフト付きの8速デュアルクラッチの組み合わせにより、かつてない新次元のパフォーマンスを発揮する。なお、日本市場へはコルベットでは初となる右ハンドル車を導入する予定だ。
また、初日の1月10日には、2020年型「シボレー カマロ」を発表。開期中は新型カマロと、北米以外では初披露となる新型コルベットの2台を展示する。
初出展のGM、ミッドシップになった新型 コルベット を日本初公開へ…東京オートサロン2020
2019年12月19日(木) 20時00分
関連ニュース
- ホンダ『グロム』のレース車両、HRCが手掛ける胸躍る走り…東京オートサロン2024 (03月04日 18時15分)
- STIの調律、走りに愉しさと悦びを…東京オートサロン2024 (03月04日 12時30分)
- 日産『GT-R NISMO』はコーナリング性能を追及したロードバージョン…東京オートサロン2024 (03月03日 10時30分)
- スカイラインGTの集大成「スカイラインNISMO」とは…東京オートサロン2024 (03月02日 10時30分)
- GT300クラス王座奪還へ、スバル『BRZ』の挑戦…東京オートサロン2024 (03月01日 12時30分)