アドバンスドルームミラー カメラモード使用イメージ《画像:ホンダアクセス》

ホンダアクセスは、車両後方のカメラ映像を表示する『アドバンスドルームミラー』を改良し、全国のホンダカーズにて販売を開始した。

新型アドバンスドルームミラーはミラー形状をよりスタイリッシュに変更するとともに、リアガラスへ装着するカメラ筐体を投影面積比で約50%小型化することで、ミラーモード時の視界障害影響を低減。また、カメラモードで使用する際のディスプレイサイズは従来モデルより約1インチ大型化した。

カメラ視野角は従来モデル同様の約40°で、夜間や夕暮れ時でも広くクリアな後方視界を確保。また、今回のモデルチェンジにより『N-BOX』や『N-VAN』へ適用を拡大した。

価格は6万4900円、取付アタッチメントは9900円。

●新型アドバンスドルームミラー装着可能車種
ステップワゴン(2017年9月29日発売以降モデル)
オデッセイ(2017年11月17日発売以降モデル)
ヴェゼル(2018年2月16日発売以降モデル)
CR-V(2018年8月31日発売以降モデル)
S660(2018年5月25日発売以降モデル)
N-VAN(2018年7月13日発売以降モデル)
N-BOX(2019年10月4日発売以降モデル)

アドバンスドルームミラー ミラーモード使用イメージ《画像:ホンダアクセス》 アドバンスドルームミラー《画像:ホンダアクセス》