三菱エクスパンダー(インドネシアモーターショー2017)《撮影 工藤貴宏》

住友ゴム工業は、8月に開催された「インドネシアモーターショー」で初公開され、インドネシアで発売する三菱自動車の次世代クロスオーバーMPV『エクスパンダー』に、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブ EC300+」の納入を開始した。

今回装着されるエナセーブ EC300+は、エクスパンダーの求める高い環境性能を実現するため、ダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズの開発で培った低燃費タイヤ技術を投入。タイヤの転がり抵抗低減による燃費性能の向上に加え、安全性能や乗り心地を高次元でバランスさせている。

納入タイヤサイズは185/65R15 88Sおよび205/55R16 91V。

三菱エクスパンダー(インドネシアモーターショー2017)《撮影 工藤貴宏》 ダンロップ エナセーブ EC300+