住友ゴム工業は、8月に開催された「インドネシアモーターショー」で初公開され、インドネシアで発売する三菱自動車の次世代クロスオーバーMPV『エクスパンダー』に、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブ EC300+」の納入を開始した。
今回装着されるエナセーブ EC300+は、エクスパンダーの求める高い環境性能を実現するため、ダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズの開発で培った低燃費タイヤ技術を投入。タイヤの転がり抵抗低減による燃費性能の向上に加え、安全性能や乗り心地を高次元でバランスさせている。
納入タイヤサイズは185/65R15 88Sおよび205/55R16 91V。
三菱の新型MPV エクスパンダー、ダンロップ エナセーブEC300+ を新車装着
2017年08月25日(金) 18時15分
関連ニュース
- 三菱自動車の出展テーマは「モータースポーツ」、篠塚建次郎氏を追悼…オートモビル カウンシル2024予定 (04月11日 07時30分)
- 三菱自動車と日産の軽EV、生産10万台を突破---eKクロスEV & サクラ (03月22日 14時00分)
- 三菱自動車、新型『トライトン』やそのカスタムなど7台を出展予定…東京オートサロン2024 (01月10日 07時15分)
- 住友ゴム工業が新技術「センシングコア」を紹介…CES 2024 (12月26日 16時00分)
- デリカD:5 に伝統の冬季特別仕様「シャモニー」発売、デリカミニにはオプションを設定…三菱自動車 (11月25日 09時30分)