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カーライフニュース - インド

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

インド最速SUV『ハリアー.ev』、タタモーターズが生産開始

by 森脇稔 on 2025年07月09日(水) 12時45分

インドのタタモーターズは、新型電動SUV『ハリアー.ev』の生産を開始したと発表した。同社はハリアー.evを「インド史上最も強力で、最も高性能、最もインテリジェントなSUV」と位置づけている。

プネーにある最新鋭の生産施設で製造が開始され、圧倒的な市場反応と堅調な予約状況を背景に、全国の販売店への配送準備が進められている。顧客への納車は2025年7月末から開始される予定だ。

ハリアー.evは、4輪駆動(QWD)と後輪駆動(RWD)の・・・

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トヨタ・キルロスカル・モーター(TKM)はミニバンの『イノーバ ハイクロス』がインドの包括的車両安全評価制度「バーラトNCAP」において、5つ星の最高評価を獲得したと発表した。

この評価は、大人と子供の乗員保護の両方で5つ星を獲得したもので、インドの自動車安全評価における最高評価となる。ニューデリーで開催された授賞式では、ニティン・ガドカリ道路交通・高速道路大臣から証明書が授与された。

イノーバ ハイクロスは、トヨタ・ニュー・グロー・・・

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6月27日~7月3日の期間の記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位になったのは日産の工場閉鎖予定のニュース。その後にはアルファロメオ新型『ジュニア』に対するSNSの反応やアウディ新型予想CGのニュースが続きました。1位) どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした:211 Pt.日産自動車は5月13日、経営再建計画「Re:Nissan」を発表した。生産の再編と効率化のために・・・

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日産自動車は5月13日、経営再建計画「Re:Nissan」を発表した。生産の再編と効率化のために、車両生産工場を2027年度までに17工場から10工場に統合すると明らかにした。ほぼ全ての自社工場に閉鎖の可能性がある。17工場と生産車は以下の通り。

日本★栃木工場(栃木県上三川町)……アリア、スカイライン、GT-R、フェアレディZ★追浜工場(神奈川県横須賀市)……リーフ、ノート、ノートオーラ★日産自動車九州(福岡県苅田町)……セレナ、エ・・・

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インドの人気SUV『スコーピオN』、新グレード「Z8T」登場

by 森脇稔 on 2025年07月01日(火) 17時00分

インドのマヒンドラ&マヒンドラは、主力SUV『スコーピオN』に新グレード「Z8T」を設定した。スコーピオNは発売から3年を迎え、累計販売台数が25万台を超えた人気SUVだ。

新たに投入されたZ8Tグレードは、既存の「Z8」と「Z8L」グレードの中間に位置する戦略的なモデルとして設定された。主要装備には、18インチのダイヤモンドカットアルミホイール、12スピーカーのソニー製オーディオシステム、フロントカメラ、フロントパーキングセ・・・

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タタモーターズは、インド最強の国産SUV『ハリアー.ev』の予約を7月2日から開始する。現地ベース価格は、214万9000ルピー(約360万円)だ。

ハリアー.evはスーパーカー並みの性能を実現している。フロント158ps(116kW)、リア238ps(175kW)のデュアルモーター仕様の場合、504Nmのトルクを発生。0-100km/h加速は同セグメント最速の6.3秒を記録する。

オフロード性能も充実しており、4輪駆動システムと6・・・

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スズキとブライダルやレストラン事業を展開する鳥善は、4種類のレトルトカレーを共同開発し、発売した。

このレトルトカレーは、スズキの本社社員食堂で2024年1月より提供している本格的なインドベジタリアン料理が簡易調理で提供可能になる給食事業者向けの食キットをベースにしている。インド出身の社員が「母親の味」と親しんでいる味を、鳥善がレトルトカレー用にレシピを考案、スズキも試食会を行うなど再現し、レトルトカレーとして開発した。

パッケージ・・・

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スズキのインド子会社のマルチスズキは、圧縮天然ガス(CNG)とガソリンの両方を使用できるSUV『グランドビターラS-CNG』を発売した。価格は134万8000ルピー(約226万円)からとなる。

同車は次世代Kシリーズ1.5リットル デュアルジェット デュアルVVTエンジンを搭載し、26.6km/kgの優れた燃費性能を実現している。グランドビターラシリーズは、S-CNG、ストロングハイブリッド、ALLGRIP SELECT 4x4など、・・・

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マルチスズキの小型セダン『ディザイア』新型が、バーラト新車アセスメントプログラム(バーラトNCAP)において、5つ星評価を獲得し、インド初の5つ星評価セダンとなった。

ガドカリ道路交通・高速道路大臣から認定証が授与された式典で、同社は年内に販売する全乗用車に6エアバッグを標準装備すると発表した。現在、ディザイアをはじめ、『アルトK10』、『セレリオ』、『ワゴンR』、『イーコ』、『スイフト』、『ブレッツァ』、『グランドビターラ』、『ジム・・・

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「トヨタじゃないハリアー」、インド最強の電動SUVを発表

by 森脇稔 on 2025年06月06日(金) 13時15分

タタモーターズは、インド最強・最高性能を謳う新型電動SUV『ハリアー.ev』を発売した。

タタのハリアーは、2023年に発表。現行モデルは2代目で、先代のヒットを受けて登場した。今回、EVモデルが追加された形だ。なお、トヨタのSUV『ハリアー』とは無関係。

新型ハリアー.evは、フロント158ps(116kW)、リア238ps(175kW)のデュアルモーターを搭載し、合計504Nmのトルクを発生する。0-100km/h加速は6.3秒・・・

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