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カーライフニュース - インド

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

インド初のSUVクーペ『タタ・カーヴ』発表、EVも設定

by 森脇稔 on 2024年07月23日(火) 19時30分

タタモーターズは7月19日、新型SUVクーペ、タタ『カーヴ』をインドで発表した。

カーヴはインド初のSUVクーペであり、SUVの頑丈さとクーペのエレガントなシルエットを融合させた新時代のデザインを特徴としている。発売は8月7日で、まずEVバージョンが市場に登場し、その後内燃エンジンバージョンが続く予定だ。

カーヴは、魅力的なデザインと実用性、そしてエキサイティングなパフォーマンスを兼ね備えている。従来のボクシーなミッドサイズSUVと・・・

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EV充電インフラ事業「Terra Charge」を展開するTerra Chargeの子会社、テラチャージ・インドは、8月1日にインド市場向け30kW急速充電器「TAKA(鷹)」を発売する。

TAKAは、インド市場で増加するEV四輪高速充電器のニーズに対応するために開発された。日本の製造業出身のR&Dチームにより、調達から製造まで100%インドで行われ、「Make in India(メイクインインディア)」のコンセプトに基づいて商品化さ・・・

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ヒョンデは7月16日、Aセグメントの小型SUV『エクスター』に、デュアルシリンダーCNG仕様を設定し、インド市場で発売した。

この『エクスター Hy-CNG Duo』は、ガソリンとCNG(圧縮天然ガス)の両方で走行できる。高い燃費効率と充分なトランクスペースを備えているのが特徴だ。

このSUVは1.2リットルのバイフューエルエンジン(ガソリンとCNG)を搭載し、5速マニュアルトランスミッションと組み合わせている。インド自動車調査協会・・・

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BYDのインド部門は7月10日、電動SUV『ATTO 3』改良新型のラインアップを拡大すると発表した。

「Cosmos Black Edition」を含む「Dynamic」、「Premium」、「Superior」の3グレードを用意し、顧客のライフスタイルに合わせた選択肢を増やすことを目的としている。

この製品ラインの拡充は、「ATTO 3の成功と顧客からの高い関心に応えるものであり、より多様な顧客層に対応するためのもの」だとしてい・・・

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パナソニックは6月28日、SBIインベストメントと共同運営するコーポレートベンチャーキャピタルファンド「パナソニックくらしビジョナリーファンド」を通じ、アップグリッド・ソリューションズ社への出資を決定した、と発表した。

アップグリッド・ソリューションズは、インド市場において、小型EV向けバッテリー交換サービス「Battery Smart」を展開している。

パナソニックくらしビジョナリーファンドは2022年7月の設立以来、これまで7社・・・

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三井物産は6月17日、インドの大手金属リサイクル事業者のMTC社へ出資すると発表した。出資完了後、MTC社は三井物産の持分法適用会社となる。

MTC社はインド全土に30か所以上のスクラップ選別・加工拠点を展開する大手金属リサイクル事業者。鉄・非鉄スクラップの集荷、選別、加工、輸送、販売までを一貫して手掛けており、業界のリーディングカンパニーとして知られる。

近年、インドでは人口増加に伴う経済成長を背景に、高速鉄道や高速道路などのイン・・・

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マルチスズキは6月5日、2024〜2025年度にインド・マネサール工場において、バイオガス実証プラントを開始すると発表した。

これは、社内の食品廃棄物やナピアグラスを資源として活用するもので、インド新再生可能エネルギー省の「廃棄物からエネルギーへ」プログラムに沿った取り組みとなる。

同社は2023〜2024年度に再生可能エネルギーの取り組みに120億8000万ルピーを投資しており、2024〜2025年度からの3年間で約4倍の450億・・・

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次世代EVなど23車種を発売へ、2030年までに…印マヒンドラ

by 森脇稔 on 2024年05月21日(火) 09時30分

インドの自動車大手のマヒンドラ(Mahindra)は5月16日、次世代のEVの開発を含めて、2027年までに総額2700億ルピー(約5050億円)を投資すると発表した。

この投資を充当して、マヒンドラは2030年までに新型EVを7車種、市場に投入する。また、LCV(軽商用車)を7車種、内燃エンジン車に関しては、2030年までにSUVを9車種、発売する計画だ。合計23車種の新型車を投入していく

LCVの7車種の内訳は、EVが2車種、内・・・

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BYDは3月5日、EVセダン『シール』(BYD Seal)をインドで発売した。インドにおける高級電動セダンセグメントへの参入になるという。

シールは、MPV、SUV、セダンとEVのフルラインナップを構築するための一歩。3種類のグレードとして、「ダイナミック」、「プレミアム」、「パフォーマンス」が用意されている。

シールは、「e-プラットフォーム3.0」をベースにしている。後輪駆動、全輪駆動、先進的なサスペンション、3.8秒での0-1・・・

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自動車の販売台数で日本を上回り、中国、米国に次ぐ世界第3位に躍り出たインド市場で、大手総合商社の三菱商事が近夏からホンダなどの日本車の販売に乗り出すという。

きょうの日経が1面で「三菱商事、インドで日本車販売網、巨大市場開拓」などと報じている。

それによると、インドで自動車販売などを手掛ける大手のTVSモビリティが自動車販売店事業を分社化し、新会社に三菱商事が3割強を出資。三菱商事の出資額は50億〜100億円程度になる見通しで、社員・・・

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